ちょっとした事件発生 | 大自由の翼のブログ

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アモールファティ祭に参加している途中で、パートナーから電話があり、「なんか話を聞いてもらいたいから電話で話してもよい?」と尋ねられました。


大体パートナーからこういう電話☎️があった時は、我慢できないような問題が起きたとは不平不満を持った時なので、祭の途中だったけど話を聞くことに。


パートナーが親戚の子供とゲームセンターで遊んでいた時に、パートナーのそばに突然、ゲームセンターの店員がやってきて、「子供の保護者の方ですか?」と尋ねられたそう。


そうだと答えると、親戚の子供が太鼓の達人のゲームをやっていた時に、回し蹴りをした時の防犯カメラ映像やスマホの写真を見せて、こんなことをされては困る、今度このようなことが分かった時には警察を呼びますと言われたそう。


パートナーはそれがショックで私に電話したとか。

パートナーは、二度と回し蹴りとかしないように注意したのですが、親戚の子供は「回し蹴りしたくらいで壊れるわけがない」とか「自分は悪いことはしていない」と反発したらしく、それがまたパートナーはショックだったようです。

パートナーは、それが問題ではないこと、あなたが回し蹴りしてもよいと思っても、周りはそう思っているとは分からないよと伝えたらしいです。

子供は「親には言わないで」と言っていたらしいです。そんなに怒られるのが嫌なら最初からやらなきゃいいのにと思いましたが(苦笑)。


今回の話を聞いて、その子供は悪気があってやったわけではないのかもしれないけど、その子供が自分の行為が周りにどんな影響を与えるのか?想像ができないのはあるのだろうなと思いました。

その意味では、今回のことはその子供にとっては学びの機会になったのではないかと思います。


その子供にとっては、ゲームは周りに気を使わなくていい場だったのかもしれないけど、今回のことで、周りのことを気にしなくてはいけないというブレーキになるかなとは思いました。

ただそれは同時に、自分の体の自由やエネルギーを発散する自由を制限されたという思い込みを作ることにもなる可能性はあるなと。

そうなると、エネルギーの行き場がなくなりストレスになる可能性はあるなと感じました。


認識技術や令和哲学から見れば、五感覚脳の認識に縛られている時点ですでに誰からの命令に機械的条件反射をして自由を奪われている状態なので、そこから自由になることがすごく重要です。


ただ今はそんなことをその子供に言っても分からないので、パートナーには、今回の件で、いろんな人があなたを見ているということを子供に伝えることに加えて、回し蹴りをせずにゲームセンターでゲームを続けられるようにするのか?それとも回し蹴りなどルールと違うことをやってゲームセンターの出入りを禁止されるのとどちらがよいか?質問してみたらいいんじゃない?と話をしました。