日曜日は特に外への用事もなく、やらなきゃいけない作業を一つやり、実家へお盆休みに帰省する予定を電話連絡したり、やり忘れていた頼まれごとをやったりしていましたが、気持ちや感情はドス黒いものが出てきました。
以下のような感じ。
1. やりたいことをやっていないし、ありたい自分になっておらず、俺は一体何をしているんだ！とイライラする。こんな自分はいけていない。
2. 自分はやっぱり一人ぼっちなんだ。寂しいな。誰も自分なんて相手にしてくれないんだ。自分は世間や社会からみたら取るに足らない存在。やはり人を信じられないし、自分も信じられない。いじけてやる！俺を無視するな！
3. 自分はなんと中途半端なポジションにいるのだろう。もっと自分のポジションを明確にしろ！ぐずぐずしているんじゃねー！
4. なんかパートナーに気を使いすぎて、パートナーに縛られている感じ。もっと自由になりたい！もっといろんな人と交流したい！檻の中に入れられて人生を過ごすのは絶対嫌だ！
上に書いたことは、自分の単なる思い込みであることは頭では分かっています。私の無意識エンジンが働いたということですし、心が悲鳴を上げたということですね。
夕飯を作り、少し眠りつつ、真の問題意識に接続すること11ステップを復唱し、実家に帰省するレンタカーを手配して、ナイトウォーキングを実施して、ようやく少し落ち着きましたが、それにしても油断していると無意識エンジンがはたらきまくるなと感じています。
先程、スレッズで、令和哲学者ノジェスさんの投稿を見て、揺るぎない自信感を持つためには？という中で、問題意識を持つこと、自分のビジョンDREAMを持つことの重要性を書いてましたが、私が今回書き出した感情って、何も自分のことだけでなくて、人類が多かれ少なかれ持っているよなと感じました。
私の問題意識として、この人間の不信不安恐怖、孤独孤立からくる寂しさ、苦しさを明確にしようと思いました。