イベント参加三昧 | 大自由の翼のブログ

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昨日土曜日は以下のイベントに参加しました。


1. プレセッション士講座

2. ほめげー予行演習

3. 覚悟の磨き方読書会


あまりにも多すぎるので、なるべく手短に書きます。


1. プレセッション士講座

ステージ1のステップ3をやり、今回は自分と他者との関係性について深めました。

ジョハリの窓なども使いながら、自分が知っている自分、相手が知っている自分、相手も自分も知らない自分について整理していくと、実は全く自分のことを知らないし、相手も自分を知ることができないということに気付かされました。

言い換えれば、自分が正しく知っていることは一つもないことに気付かされたということです。


1時間半のワークで、こんなことに気づけるなんて、なんて講座だと思いましたが、とある参加者が「自分が知っている世界は全て思い込みだ。相手が知っている世界は全て思い込みだ」という話をした時に、確かに正しく知っている世界は一つもないけど、そこから思い込みをするようにさせた仕組みは何なのか?という質問が出た時に、全ては出会い、自分が何者かを知りたいという意思そのものだと感じて、かなり感動しました。


2. ほめげー予行演習

欠員が出て、急募という連絡がきて、たまたま時間が空いていたので、参加することになりました。ほめげーは相手を褒めるゲームで、カードを引いてそこに書いているお題に質問に答えて、その答えに対して、他の参加者が褒めていくというゲーム。

聞いているだけで自己肯定感が上がりそうですが、やってみると人の話を聞く集中力が磨かれたり、お題に対して40秒で表現しなければいけないので瞬発力が求められる感じでしたね。

今回、私が一番感じたのは、観察力と想像力が磨かれると感じました。

観察力は、聞こえる言葉など五感覚で感じるものがありますが、「この人はなぜこの表現をするのだろう?」という相手への興味関心力も含まれます。そこを感じ取りながら表現することにチャレンジしましたが、面白かったです。

また、いろんな人の褒め方も見られるので、とても参考になります。

今回は無意識に自分の褒めと相手の褒めを相対比較している自分にも気づけて良かったです。


3. 覚悟の磨き方読書会

認識革命と、吉田松陰の覚悟の磨き方を読んでいます。以下は参加者の写真。



認識革命では、判断基準の5つの要素について深めました。5つの要素の言葉は失念してしまったのですが💦、判断基準に縛られて生きるのがどれだけ苦しいのか?を本の内容からも感じるし、普段特に職場で飛び交っている会話から、相手の決めつけや一般常識にも判断基準が入っているのを感じて、これを外さない限り、苦しみは終わらないし、戦争もなくならないと感じました。


覚悟の磨き方では、40,41項とリーダーシップの序章を読みました。松陰の些細なことを大切にし、喜びを感じることの重要性に共感。

また、リーダーシップの話では、人間は生物本能的に居場所や安心を欲してしまうけど、それが生き方や信念を曲げたり、目に見えないものに怯えたりして、自分を小さくして自分の人生をつまらなくしていることを警告して、自分の決めた道、自分が信じた道を貫き通すことの重要性を説いていると感じました。

認識技術で言えば、エゴにハマらずに、オリジナルマインドそのものになった上で、自分のポジションを全うするといったところでしょうか。


アモールファティ祭にも出たのですが、これはボリュームがすごそうなので、明日以降ブログ化します。