3.10, 3.11 | 大自由の翼のブログ

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今日で東日本大震災から丸12年経過しました。


12年前の今日は、会社にいて打合せ中に立っていられないくらいの揺れに驚き、直感的に「ヤバいな」「津波は大丈夫🙆‍♂️か?」と思っていたら、会社の同僚がスマホの映像を見せて、東北に大津波が発生していて、「起きてほしくないことが起きてしまったか」と思ったものです。

会社は東京湾の近くにある、千葉県が見えるところなのですが、千葉県沖の石油タンクが爆発💥して距離は結構あるのに爆音が聴こえて、閃光が走ったのを覚えています。


そして、福島第一原発が爆発💥しました。原発はどこかはヤバいことになるかもしれないとは思っていたので、割と冷静に受け止めていましたが、その後の電力会社の対応とか政府の対応とか見ていて、危機感がなかったんだろうなと思ったことを覚えています。


あの事故で今もまだ行方が分からない人がいて、家族としては、どこかで生きてほしい、生きていないとしても顔を見たい気持ちは今も変わらないでしょう。


そして、もう一つ私も忘れていてFacebookの友人の投稿を見て思い出したのですが、昨日で東京大空襲から78年経ちました。

東京大空襲に限らず、広島長崎に原爆が投下され、他の都市でも大空襲が起きていますが、第二次世界大戦での民間人の大量無差別殺戮をした最初?の出来事だったかと思います。


民間人の大量無差別殺戮は、明らかな戦争犯罪ですし許せるものではないですが、それを非難するのではなく、ではどうすれば平和な社会を構築できるのか?の答えを明確にした上で、世界に実践と言葉で発信していくことが大切になると感じます。


自然災害でも戦争でも命がなくなるということは、個人個人が持っている宇宙が消えて、個人個人が自分のポジションを全うせずに終えてしまう可能性があるということです。残念ながら今は、人間とは何なのか?人間が生きることがどういうことなのか?存在の本質とは何なのか?の明確な答えが社会に広がっているわけではないので、ポジションを全うできない人が多くいるのではないかと想像します。


その自分のポジションを全うするために、個人の人間力や人間関係力をどう深めて大きくするのか?が極めて重要であり、そのためにどんな人類社会や環境が必要なのか?を明確にする必要があると思っています。


そんな先人の遺志を継ぐという意味でも、今は日本は現状を運命として受け入れて、新しい社会秩序を作る決断が必要と思っています。

まずは、自分の心に歓喜を作りませんか?


来週の土曜日にアモールファティ祭があります。

今回は間の秘密がテーマですが、この間を知ることは、歓喜溢れる人生にするために必要になってきます。


是非ご参加を検討ください。