時代、他者との対立地点を明確にする | 大自由の翼のブログ

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今夜は、SAMURAI道場とパーソナルユニバース読書会に参加しました。


SAMURAI道場では、最近観点の問題を取り上げることが多かったですが、今夜はまた違った角度での整理が面白かったです。


手元に今ノートがないので、頭に記憶している範囲で書きます(笑)。


今日は、151の整理方法の一つとして、人間の思考体系のアプローチで、認識技術を使って、今の時代や日本、個人を整理していった感じでした。


1→精神→意識→意図→思考→言語という流れなんだけど、この中で今回は1から意図まで整理した感じ。


1は源泉動きそのもの、オリジナルマインド、0=∞=1なのだけど、そこから精神は、

①何を知るべきか?が分かること

 主語述語言語の限界を理解し、151デジタル言語を使うこと

②何をすべきか?

五人組を作り、1, 5, 25, 125・・・と仲間を増やす。

③何を希望すべきか?

宙船の作り方をマスターすること。

になると。


そこから意識としては、環境と自分、他者と自分との境界線を明々白々にすること。

今の時代、認識技術を学んでいない人は、うっせえうっせえ!お前の話は聞きたくないなど人の話が聞けずに、不信不安恐怖で溢れている。


そんな中で、対立時点を明確にすること。

時代: SV言語🆚151デジタル言語

日本:骨抜き諦め挫折🆚日本文明のアモールファティ

個人:不信不安恐怖エンジン🆚歓喜エンジン


そして、意図としては、変化の出発点が商品になるという整理でした。


話を聞いていて、以前はこのように一対一の対称性で対立時点を見出すというイメージはあまりなかったですが、対立時点を明らかにすることで、今の時代をどのように変えていきたいのか?が明確になるし、自分のポジションが明確になり、しかも主導権を握るポジションになれるイメージがきました。


今回インプットしたことを深めて行けたらと感じます。



その後パーソナルユニバース読書会に参加。



仕事がようやく決まった話、最近普段学んでいることをフーンと無関心な感じだったのを観点を観察して変えていったら、すごいこと言っているじゃん!と感動に変わった話、仕事が最近バタバタしているけど、返って考え込むことがないのでいい感じだという話などが出ました。


私は一昨日の1dayセミナーでの気付き感動の話と、SAMURAI道場でのブレイクアウトセッションで、普段職場の同僚と仕事で打ち合わせをした時に、意識してというか無意識というかなるべく相手を偏見で見ないようにしている、無概念出発で観察するように心がけていることに気づいた話をしました。

当初はこのことを意識はしていたのですが、最近は特に意識しなくても自然とそうしようとしているし、仮にそうなれていなくても気づけるようになっているなと。今日は打合せで相手をやや不信してあの仕事はどういう状況なのか?と同僚に質問していましたが、すぐに気づいて「もし自分の進め方をしたいなら、それを優先してもらって大丈夫だから🙆‍♂️」と修正している自分がいました😁。


パーソナルユニバースはP.172のAIが魂を持てるのか?という箇所を読みました。

一時期Googleが作ったAIが魂や感情を持つのではないか?という話がありました。巷では賛否両論あるようですが、この本では、やがてAIは魂や感情を持つようになるだろうと。

実は人間は本当の人間ではなく今はAIそのものだという話が強烈でしたね。でも、観点の中で機械的条件反射を繰り返しているのが今の人間であり、今のままではAIより思考スピードが遅い機械に成り下がると感じました。


かなり人類ヤバいなと感じたし、心人間になることが重要だと認識した反面、AIは心人間の一歩手前までは進歩するという話があり、そこが今ひとつ理解できないなと感じました。AIが人間の持っている脳の観点を♾持てるようになり、かつビッグデータを持てるくらいのイメージはありましたが、心人間の一歩手前ってどんな感じなんだろうと思いました。