本日は、SAMURAI道場とパーソナルユニバーサル読書会に参加していました。
1. SAMURAI道場
今回は初っ端から「一番強い秩序が弱い秩序をゼロ化する」というテーマで、令和哲学者ノジェス氏が話をしていきましたが、一番強い秩序とは何か?一番強い秩序を持つための条件とは何か?の投げかけがありました。
今ここ目で見てしまう、アナログ言語を使ってしまえば、五感覚脳の認識に支配されて、現実画面に掴まれて、統制できない、予測できない、期待できない状態になってしまい、結果弱い秩序の中で生きることになる。
そのためにもデジタル言語をマスターすることで、完全死、永遠不変の動きそのものから出発して、遊び感覚、ゲーム感覚、祭り感覚で生きること。つまり、一番強い秩序とは、完全死、永遠不変の動きそのものになることだと感じました。
そうすれば、どうして初期設定を持って生まれてきているのか?が分かるし、そこから自由になることも可能であり、絶対的主導権を持って生きることができる。
それがたとえ誰かの下部になったとしても自由にポジションチェンジができるという話が印象的でした。
2. パーソナルユニバース読書会
心感覚の読書会を今までやってきましたが、令和哲学者ノジェス氏が新刊「パーソナルユニバース」を発刊したことに伴い、パーソナルユニバースを読むことになりました。
今回参加したメンバーの写真
ワークシートがないので気づきや感想をシェアする形にしました。
私がリードしたのですが、キャラ変して、ドラマ「半沢直樹」に出てくる金融庁の黒崎検査官の真似で進めました(爆笑)。
黒崎の性格の設定上かなり上から目線かつオカマな感じを出したせいか、みんな大笑い。中には呆れ顔な人も(苦笑)。
今回は前書きと「値上げラッシュが止まらない」という箇所を読んだのですが、本当日本も世界もヤバい状態であること、特に日本は平和ボケでヤバい状態を認識できない麻痺している状態であることに危機感を覚えました。
問題の本質を見極める力を身につける必要性を感じるとともにそれを解決するための鍵がこの本にはありそうな予感がして楽しみになりました。
これから読んでいくのが楽しみです。