恒例になりました若手同僚と直属上司の話です。
9月28日の夕方に取引先との打合せに、直属上司と若手同僚、私の3人で出席しました。
取引先からの報告書で色々伝えたいことがあったのと、今回お願いしている仕事の締めをどのようにまとめていくのか?について話し合いをしました。
で、相変わらず若手同僚は何も喋ることなく過ごしていたのですが、ビデオ会議の画面で、若手同僚の太ももの部分が見えて、脚をブラブラ動かしているのが見えました。
本人は多分他の出席者に脚をブラブラ動かしているのは見えていないと思っているのだろうなというのはあったのですが、それにしてもかなり長く続けていました。しかも打合せメモも取っている様子ではなく、若干だらけている感じがしました。
これは取引先の人たちから見たら、「この人はなぜここにいるのだろう?何も発言しないし」と思われる可能性もあったし、若手同僚本人のこれからのことを考えると、一応伝えたほうがいいかなと思いました。
で、打合せ後に3人で内々に打合せした際に、若手同僚に、
「画面であなたが脚をブラブラしているのが見えたよ。取引先の人に印象悪く見られるかもしれないから、自分がどう見られているかもう少し意識したほうがいいと思うよ。気をつけてね」と優しく話をしました。
そうしたら、若手同僚は少し目を丸くして狐につままれたような表情を浮かべて驚いていました。
そこで、今後の話をしようとしたら、直属上司から、「脚をブラブラするのも問題だけど、打合せの間何も発言しないばかりか、打合せメモも取ろうとしていない。チームのメンバーなのだから、打合せしている間にメモくらいは取れるでしょう。できることをしてください。」と口調は優しかったですが、端的に言えば、
「ちゃんと仕事しろ!」
ということを伝えました。そして、若手同僚はフリーズ🥵🥶😲🤯😱😳。
その後必要なことを会話しましたが、謝るかと思いきや返事すらしないで、打合せ終了になりました。
まあ、私に言われてショック🤯を受けたのかもしれないのですが、相変わらず仕事に対する主体性、自発性、能動性を感じないだけでなく、今回はそれを社外の人たちにも姿勢態度で現れてしまっているので、ますます若手同僚の心の状態がボロボロになっているのかなと感じたし、なんというか表情を見ていても覇気がなく、心が凍っている、何とか取り繕っているそんな印象を受けました。
今回の若手同僚の姿を見て、改めて今の日本の若者の現状を見た感じがしました。
まあ、これからもコミュニケーションすることはなくはないので、こちらから話しかけないと厳しいのかなと感じました。