あくまで個人的に似ていると思いました

青い花/カラーボトル

￥900

Amazon.co.jp

ひび割れた丘　錆びた空の下　生きる僕らまるで青い花
寄り添い泡沫の夢を見る
それでもまだ枯れたくはない


アニメ『キャシャーンSins』主題歌、カラーボトルの『青い花』。
アニメは見たことないけど（いつ放送していたのかも知らない）曲は好きシリーズ。すっかりアニソン・ゲーソンおたくになったわたくし。

まぁ、ここ数年はコ○ンや○ルトみたいにメジャーなミュージシャンの新曲におまけのようにアニメのタイアップがついている場合も多い。
その手のタイアップの場合は新人さんの曲が使われる事が多く、故にアタリハズレも多い。そして有名どころでも「これアニメと全然あってねーよ！つかタイアップしなくても売れるだろ、アレか、主題歌ベストアルバムの為か？そうなのか？」なタイアップも多い。

日々ネットで良曲をあさる中で気に入った１曲なのだが「なんでこの曲が好きなのかなー？」と聴きつつ考えたらシアターブルックの音に似ているんだと気づいた。
ギターのガガッとした感じとか、サビ前で急に哀しいメロディになったり、言葉のたたみかけとか、なんかシアターをちょっと彷彿とさせるところがある。

あくまで一個人の意見なので違うじゃんという人もいるかもしれないが、少なくとも私のツボを突く展開の曲だ。
久々にシアターブルックの曲も聴きたくなったのだが、ソニー時代のベスト盤がコピーコントロールCDで聴けないんでやんの、ちくしょう。

ねぇ　今どうして僕ら生まれたの
ねぇほら　どうして僕ら出会ったの
わからなくて怖いから　つないだこの手を
今君に　強く握り返して欲しいんだ