「夕暮れ時の散歩ソングにACIDMANと吉井和哉は外せない」
最近の休日はどうしてもゲーム、ネット三昧になりがちなので、今年は特に晴れた日の夕暮れ時は散歩をするように心がけている。
桜が散ってつつじが咲き始める頃に咲く八重桜?正式名称は知らないけれど、花びらがぎっしりつまった桜を初めて撮ってみた。学校行事で作る紙花に似ていて、つぼみがバラのよう。
お気に入りの曲を携帯で聴きながら、線路沿いや人の家に咲いている花などを眺めながらぽてぽて歩く。
川沿いの道に出る頃に沈む夕陽に彩られた空が見えるように時間調節をして歩く。
私はいつまでこの場所にいて、この散歩を続けるのだろうか?と、ぼんやりすら見えないこれからをいつもしまいこんで、「今日は休みだし、晴れたし、ゲームも面白かったし、桜も撮ったし、まあ、いいか」そんな、ぼちぼちというか、ぽつぽつというか、こんな感じで、昨日も今日も、多分明日もそう、暮らしている。
この10年で先のことを考えるのがすっかり苦手になってしまったなあと思う。
あれは春という鮮やかな光
悲しみを溶かし また出会えるように
今は遠すぎる 互いの日々も
溶け合ってくだろう
そのままの声で
ACIDMAN 『式日』