「ホテルのベッドとか浴衣って皆様どこまで整頓してからチェックアウトしてますか?」
親戚の結婚式に出席、大阪に1泊2日してきた。
11月4~5日と電車1時間&高速バス約4時間往復で5日の16時半に帰宅後、夕食を取って19時から深夜2時まで風呂も入らず爆睡、それから2時間程携帯などをいじってベッドでうだうだして、4時から午後13時半までまた爆睡。約17時間眠っていた計算になり、母親に「君はいつまで寝ているんだ、目が腐るよ」という意味の言葉を非常に荒っぽい方言で吐き捨てるように言われた。
それだけ疲れた2日間だったということなのだ。
以前にも書いたが、お通夜で着メロを鳴らし
、空港で危険人物とみなされ止められてしまう
「昭和で常識が止まっている」父親を筆頭に、ちょっとだけ個性的な叔母やいとこたちやらと過ごしたこの1泊2日は、「ああ、私にはこっちの(父方の)“血”が濃ゆく、流れている人間なんだな…」と改めて痛感した2日間であった。
というわけで、次回からいわゆる“身内の恥”に近い我が一族の結婚式および披露宴出席話を書いていきたいと思う。
これから結婚の予定のある方などは、結婚式および披露宴に呼ばれた親戚達は、どういう感覚で参列し、どういう目で見ているのかという参考にちょっとだけなるかもしれない。本当にちょっとだけ、いや、参考どころか失礼極まりない話になる可能性大なのでやっぱり参考にならないか←どっちやねん。