『恋の煙』、『シャングリラ』そして『女子たちに明日はない』のチャットモンチーのシングル3曲をレンタルして聴いている。
ヴォーカルの娘のいたいけな声がなんともカラオケ欲をそそるのだ。
『女子たちに明日はない』は「明日じゃなくて今日をがんばる」的な意味だと、本人達がテレビでコメントしていた。
私などは「もう明日は来ない、崖っぷちだ」というタイトルそのままの意味を思っていたので、チャットモンチーが込めたメッセージとのずれに歳の差を感じずにはいられなかった。
「明日があるから、今日やらなくてもいいや」そうやってのばしのばしの“明日”が過ぎて、身体に溜め込まれたのは、だらしない昨日という名の明日の残骸。
知っている、と、分かっているは似ているようで、違う。胸にある答えを実行に移すか移さないか、それを実行できるのは今日という今、だけ。
ある意味、分かってることはただひとつ、だ。
余談だが『恋の煙』を歌うのは大変難しい。あの階段を駆け上がるようなスムーズな高音→裏声への移行がうまいことできないんだよねえ~。
走ったって見つからない
叫んだって 届かない
分かってるのは ただ一つ
チャットモンチー 女子たちに明日はない