風防みがき
さて、まだCyber-shot. DSC-H3にたどり着かないのですが、
デジカメのことが続いたので、
ちょっと道をそれようかと思います。
月読はアンティーク腕時計、特にロレックスの
アンティークが好きですが、
ロレックス・アンティークの風防(ダイヤルケース)は
サファイアガラスではなく強化プラスチックが多く、
当然、傷が付きやすい。
まあ、だから加工しやすい面もあるのですが・・・。
加工というのは、例えばこういうことです。
60年代までのロレックスパーペチュアルは、薄型ボディが多く、
70年代に入ってから厚いものが多くなる。
(ちなみにステンブレス─ベルトですね─も60年代までは薄く、
横のリベットが見えるタイプが多く、70年代から厚型、
そしてリベットが見えないタイプが多くなる)
薄型のものの風防は、横から見るとというか、
断面にしたとすると、カマボコ型、ドーム型をしている。
厚型になると、断面は台形をしている。
断面台形というのは、つまりエッジがついているのですね。
ところが、ともすると、60年代以前の薄型のボディに、
エッジありの断面台形の風防がついていることがある。
市場にドーム型の残りが少ないから、傷とかついている場合に、
エッジありの風防に取り替えてしまっているわけです。
これはカッコ悪い。すごくカッコ悪い。
こんなとき、私の場合川崎のアンティーク時計専門店に
持ち込み、エッジを削ってもらいます。
アールをつけて、ドーム型に近くしてもらうのです。
これも強化プラスチックだからできることですね。
さて、しかし強化プラスチックは弱い。
月読の場合、酔ってそこらじゅうに時計を
ぶつけることが極めて多いので、傷、付きます。
↓下のアンティークロレックスは、私にしては珍しく
70年代、つまり厚型ボディ・厚型ステンブレス・エッジつき風防
なのですが、激しく傷が付いて困ってしまった。
(もちろん酔ってぶつけたせいです・・・というか転んだ?)
どこかで磨いてもらおう、いつもの川崎の店に持っていこうか、
でもあそこまで行くのも面倒くさいな、エッジを削るわけじゃなく
表面を磨くだけだから、そこいら辺にもあるんじゃないか、
というわけで「風防 研磨」で検索してみた。
そうしたら・・・
なんと自分で磨くグッズがあるじゃないですか。
http://www.rakuten.co.jp/odsods/751956/751975/754397/754730/
「サンエーパール 研磨セット」
1,334円。これは安い。
しかも傷が付くたびに自分でケアできる。
というわけでさっそく購入。
研磨クリームとクロス1枚のセットです。
なぜだか商品名のラベルは手作り風・・・。
さて、実際の効果はどうか、という実証写真がこちらです。
▼ ▼ ▼
▼ ▼ ▼
どうです、スゴくないですか。
ブッチャーの額のような傷も、消えました!
これは使えますね。
それにしても傷だけならまだいいが、今まで、
酔っぱらって何本のアンティークロレックスや
他のアンティーク時計と
サヨナラしたことでしょう・・・
なぜ、はずす?
デジカメのことが続いたので、
ちょっと道をそれようかと思います。
月読はアンティーク腕時計、特にロレックスの
アンティークが好きですが、
ロレックス・アンティークの風防(ダイヤルケース)は
サファイアガラスではなく強化プラスチックが多く、
当然、傷が付きやすい。
まあ、だから加工しやすい面もあるのですが・・・。
加工というのは、例えばこういうことです。
60年代までのロレックスパーペチュアルは、薄型ボディが多く、
70年代に入ってから厚いものが多くなる。
(ちなみにステンブレス─ベルトですね─も60年代までは薄く、
横のリベットが見えるタイプが多く、70年代から厚型、
そしてリベットが見えないタイプが多くなる)
薄型のものの風防は、横から見るとというか、
断面にしたとすると、カマボコ型、ドーム型をしている。
厚型になると、断面は台形をしている。
断面台形というのは、つまりエッジがついているのですね。
ところが、ともすると、60年代以前の薄型のボディに、
エッジありの断面台形の風防がついていることがある。
市場にドーム型の残りが少ないから、傷とかついている場合に、
エッジありの風防に取り替えてしまっているわけです。
これはカッコ悪い。すごくカッコ悪い。
こんなとき、私の場合川崎のアンティーク時計専門店に
持ち込み、エッジを削ってもらいます。
アールをつけて、ドーム型に近くしてもらうのです。
これも強化プラスチックだからできることですね。
さて、しかし強化プラスチックは弱い。
月読の場合、酔ってそこらじゅうに時計を
ぶつけることが極めて多いので、傷、付きます。
↓下のアンティークロレックスは、私にしては珍しく
70年代、つまり厚型ボディ・厚型ステンブレス・エッジつき風防
なのですが、激しく傷が付いて困ってしまった。
(もちろん酔ってぶつけたせいです・・・というか転んだ?)
どこかで磨いてもらおう、いつもの川崎の店に持っていこうか、
でもあそこまで行くのも面倒くさいな、エッジを削るわけじゃなく
表面を磨くだけだから、そこいら辺にもあるんじゃないか、
というわけで「風防 研磨」で検索してみた。
そうしたら・・・
なんと自分で磨くグッズがあるじゃないですか。
http://www.rakuten.co.jp/odsods/751956/751975/754397/754730/
「サンエーパール 研磨セット」
1,334円。これは安い。
しかも傷が付くたびに自分でケアできる。
というわけでさっそく購入。
研磨クリームとクロス1枚のセットです。
なぜだか商品名のラベルは手作り風・・・。
さて、実際の効果はどうか、という実証写真がこちらです。
▼ ▼ ▼
▼ ▼ ▼
どうです、スゴくないですか。
ブッチャーの額のような傷も、消えました!
これは使えますね。
それにしても傷だけならまだいいが、今まで、
酔っぱらって何本のアンティークロレックスや
他のアンティーク時計と
サヨナラしたことでしょう・・・
なぜ、はずす?
デジタルカメラ3
さて、というわけで、Cyber-shot. DSC-H3 にたどり着きました。
と、その前に。
「コンデジはみんな小さな撮像素子」と書きましたが、
例外がありました。
2006年に開発が発表され、昨年末ようやく実売にこぎ着けた、
(発表時に公表されたモックとは若干ルックスが違います)
DP1。レンズメーカーのSIGMA製です。
ちなみに開発発表時のモックはこちら↓
DP1のCMOS(CCDではありません)イメージセンサーは、
1406万画素、撮像素子の大きさはなんと「20.7mm×13.8mm」。
デジタル一眼レフの撮像素子は、大きなものでは
35ミリフィルム(36mm×24mm)に匹敵する大きさの
ものもあるので、それに比べればだいぶ小さいし、
一眼全体と比較しても、小さめではある。
でもまあ、確実に、「一眼デジクラスの大きさ」であるとは言える。
(SIGMAは実際このサイズのデジ一眼を出しているし、
もっと小さなデジ一眼規格もある)
一般的なコンパクトデジカメの撮像素子は、
平均6mm×4mmぐらいなので、それに比べると段違いに大きい。
その分、臨場感の再現性がよく、また、被写界深度が浅いので、
絞り開放などの撮影でデジ一眼並みのボケ味を楽しめる、
というわけである。
レンズは、35ミリ換算で、広角28mm。
約3倍のズーム機能があるが、これはデジタルズーム。
実勢価格は約10万円。
これを知ったのは、つい最近、メルマガで。
つまり、Cyber-shot. DSC-H3 を買ったあとだが、
悔しいとかはなかった。
「最高の静止画が撮れるコンパクトなデジタルカメラ」
というコンセプトで開発されたらしいが、
価格、ブランドの好み、ズームなどの使い勝手、
他の機能など諸々のバランスを考えると、
5台目購入前に知ったとしても、
やっぱり選ばなかっただろうなあ。
まあ、一応、「コンデジはみんな小さな撮像素子」と
書いた手前、訂正してみました。
(一眼レフ構造じゃなくて大きな撮像素子を持つ機種に、
Cyber-shot. DSC-R1みたいなのもありますが、そういう
あまりに巨大なボディを持つタイプ〈巨大・非一眼・デジ?〉
は最初からハズしてます)
なかなかCyber-shot. DSC-H3 にたどり着かない。
と、その前に。
「コンデジはみんな小さな撮像素子」と書きましたが、
例外がありました。
2006年に開発が発表され、昨年末ようやく実売にこぎ着けた、
(発表時に公表されたモックとは若干ルックスが違います)
DP1。レンズメーカーのSIGMA製です。
ちなみに開発発表時のモックはこちら↓
DP1のCMOS(CCDではありません)イメージセンサーは、
1406万画素、撮像素子の大きさはなんと「20.7mm×13.8mm」。
デジタル一眼レフの撮像素子は、大きなものでは
35ミリフィルム(36mm×24mm)に匹敵する大きさの
ものもあるので、それに比べればだいぶ小さいし、
一眼全体と比較しても、小さめではある。
でもまあ、確実に、「一眼デジクラスの大きさ」であるとは言える。
(SIGMAは実際このサイズのデジ一眼を出しているし、
もっと小さなデジ一眼規格もある)
一般的なコンパクトデジカメの撮像素子は、
平均6mm×4mmぐらいなので、それに比べると段違いに大きい。
その分、臨場感の再現性がよく、また、被写界深度が浅いので、
絞り開放などの撮影でデジ一眼並みのボケ味を楽しめる、
というわけである。
レンズは、35ミリ換算で、広角28mm。
約3倍のズーム機能があるが、これはデジタルズーム。
実勢価格は約10万円。
これを知ったのは、つい最近、メルマガで。
つまり、Cyber-shot. DSC-H3 を買ったあとだが、
悔しいとかはなかった。
「最高の静止画が撮れるコンパクトなデジタルカメラ」
というコンセプトで開発されたらしいが、
価格、ブランドの好み、ズームなどの使い勝手、
他の機能など諸々のバランスを考えると、
5台目購入前に知ったとしても、
やっぱり選ばなかっただろうなあ。
まあ、一応、「コンデジはみんな小さな撮像素子」と
書いた手前、訂正してみました。
(一眼レフ構造じゃなくて大きな撮像素子を持つ機種に、
Cyber-shot. DSC-R1みたいなのもありますが、そういう
あまりに巨大なボディを持つタイプ〈巨大・非一眼・デジ?〉
は最初からハズしてます)
なかなかCyber-shot. DSC-H3 にたどり着かない。
デジタルカメラ2
さて、新しいデジカメ購入に当たって、
まず悩んだのはコレです。
↓
Leica LUX3
失くしたLeica LUX2の後続機種。
画素数は800万から1000万にアップ。
モニターも2.5インチから2.8インチに拡大。
マットなブラックが美しい。
し、しかも、こんなネックストラップ付きケースまで出ている。
↓
これは魅力的だ・・・。
しかし、一方で、コンパクトデジカメ特有のベッタリした画像に
飽きがきていることも事実であった。
高い・デカイ・重いの一眼デジは最初から選択肢にないが、
なんとかならないものか・・・。
コンデジは、被写界深度(ピントが合う範囲)が深く、
ずっと後ろまでピントが合ってしまう。だから平板な画像になる。
これはCCDやCMOSといった記録部分の撮像素子が小さいからだ。
「ボケやすさ」は撮像素子の大きさの二乗に比例する。
だから撮像素子の大きいデジタル一眼レフカメラ
(概ねコンデジの10倍以上)
では、ぼかしをうまく使った味のある写真が撮れる。
フィルムカメラの場合は、一眼レフだろうが、コンパクトだろうが、
写るんですだろうが、
記録の面積は平等に35ミリサイズ(36mm×24mm)。
(もちろん大判カメラやハーフサイズは別ですけど)
デジタルではその部分に大きなバラツキがある。
マニュアルモードのあるコンデジなら、
F値を小さくしてぼかすという手もあるが
(オートの「ポートレートモード」なんかは
自動でこれを設定するものですね)、
いかんせん撮像素子が小さすぎて、その効果は薄い。薄すぎる。
LUMIXでもLeicaでもそうであった。
コンデジでは、平板な記録的写真に甘んじるしかないのか・・・。
「いい写真」は、抜けるような青空、はちきれんばかりの笑顔など、
「被写体」や、せいぜい「構図」に頼るしかないのか・・・?
そこで次に着目されるポイントが、「光学ズーム」である。
デジタルでのズームでは意味がないが、光学ズームの度合いが大きいと、
(望遠レンズほどピントが合う範囲が小さいので)ボケやすくなる。
最近はコンデジでも4~5倍程度の光学ズームがついているものがある。
Leica LUX2、LUX3もそうだ。 しかしこの程度では、
最大ズームにして、近くの人物などに焦点を合わせても、
ずーっと遠くのバックがちょっとボケるかな、という程度。
人物など被写体を浮かび上がらせるという効果はゼロだ。
これが10倍を超えると、だいぶ話が違ってくる。
そこで次に目に付いたのがこれ。
↓
LUMIX FZ18
一眼レフっぽいが、コンデジです。光学的にも一眼の構造じゃないし、
レンズ交換できないオールインワンだし、CCD撮像素子もコンデジサイズ。
全体の大きさは、一眼よりひとまわり小さく、そしてずっと軽く、
一眼を持ち歩くよりだいぶラクと思わせる。
35ミリ換算で、広角28ミリから望遠500ミリまでの光学18倍ズーム!
500ミリのレンズは、一眼でいうとものすごいサイズになる。
モニターから見るズーム感もかなりの迫力があります。
でもなぁ、大きさがなぁ。一眼よりは持ち歩きやすいとしてもなぁ。
飲み会やデートに持っていったらちょっと浮くだろうな。
店の料理なんか撮るのにちょっと取り出すって大きさでもないな。
ってことは、普段使いの小さなのがもう1台必要だってことだ・・・。
一応その線も考え、IXYなど小さなコンデジも探してみたが、
「カメラらしいカメラ」にこだわる身としてはしっくりこない。
LUMIX FZ18とLeica LUX3両方買ったら、これはもう一眼越え価格だ。
なんとかもっと使い勝手のいい高倍率ズームはないものか・・・。
LUMIXに、光学10倍ズームがありました。TZ3。
でも、↓求める「カメラらしいデザイン」ではない・・・。
何より、愛称が「きみまろズーム」。
こんなことが周りにバレた日にゃ、カメラ取り出すだびに
「お、出たね、きみまろズーム(笑)」と言われるに決まってる。
月読の周りはそんな人間ばっかりです。
「10倍」自体はいいんです。
体感的に、5倍と10倍には大きな開きがあるが、
10倍を超えると数字ほどの開きはない。
「10倍」がポイントだな・・・。
そして最後にたどり着いたのが、この「Cyber-shot. DSC-H3」です。
↓
長くなってしまったので続きはまた次回に。
まず悩んだのはコレです。
↓
Leica LUX3
失くしたLeica LUX2の後続機種。
画素数は800万から1000万にアップ。
モニターも2.5インチから2.8インチに拡大。
マットなブラックが美しい。
し、しかも、こんなネックストラップ付きケースまで出ている。
↓
これは魅力的だ・・・。
しかし、一方で、コンパクトデジカメ特有のベッタリした画像に
飽きがきていることも事実であった。
高い・デカイ・重いの一眼デジは最初から選択肢にないが、
なんとかならないものか・・・。
コンデジは、被写界深度(ピントが合う範囲)が深く、
ずっと後ろまでピントが合ってしまう。だから平板な画像になる。
これはCCDやCMOSといった記録部分の撮像素子が小さいからだ。
「ボケやすさ」は撮像素子の大きさの二乗に比例する。
だから撮像素子の大きいデジタル一眼レフカメラ
(概ねコンデジの10倍以上)
では、ぼかしをうまく使った味のある写真が撮れる。
フィルムカメラの場合は、一眼レフだろうが、コンパクトだろうが、
写るんですだろうが、
記録の面積は平等に35ミリサイズ(36mm×24mm)。
(もちろん大判カメラやハーフサイズは別ですけど)
デジタルではその部分に大きなバラツキがある。
マニュアルモードのあるコンデジなら、
F値を小さくしてぼかすという手もあるが
(オートの「ポートレートモード」なんかは
自動でこれを設定するものですね)、
いかんせん撮像素子が小さすぎて、その効果は薄い。薄すぎる。
LUMIXでもLeicaでもそうであった。
コンデジでは、平板な記録的写真に甘んじるしかないのか・・・。
「いい写真」は、抜けるような青空、はちきれんばかりの笑顔など、
「被写体」や、せいぜい「構図」に頼るしかないのか・・・?
そこで次に着目されるポイントが、「光学ズーム」である。
デジタルでのズームでは意味がないが、光学ズームの度合いが大きいと、
(望遠レンズほどピントが合う範囲が小さいので)ボケやすくなる。
最近はコンデジでも4~5倍程度の光学ズームがついているものがある。
Leica LUX2、LUX3もそうだ。 しかしこの程度では、
最大ズームにして、近くの人物などに焦点を合わせても、
ずーっと遠くのバックがちょっとボケるかな、という程度。
人物など被写体を浮かび上がらせるという効果はゼロだ。
これが10倍を超えると、だいぶ話が違ってくる。
そこで次に目に付いたのがこれ。
↓
LUMIX FZ18
一眼レフっぽいが、コンデジです。光学的にも一眼の構造じゃないし、
レンズ交換できないオールインワンだし、CCD撮像素子もコンデジサイズ。
全体の大きさは、一眼よりひとまわり小さく、そしてずっと軽く、
一眼を持ち歩くよりだいぶラクと思わせる。
35ミリ換算で、広角28ミリから望遠500ミリまでの光学18倍ズーム!
500ミリのレンズは、一眼でいうとものすごいサイズになる。
モニターから見るズーム感もかなりの迫力があります。
でもなぁ、大きさがなぁ。一眼よりは持ち歩きやすいとしてもなぁ。
飲み会やデートに持っていったらちょっと浮くだろうな。
店の料理なんか撮るのにちょっと取り出すって大きさでもないな。
ってことは、普段使いの小さなのがもう1台必要だってことだ・・・。
一応その線も考え、IXYなど小さなコンデジも探してみたが、
「カメラらしいカメラ」にこだわる身としてはしっくりこない。
LUMIX FZ18とLeica LUX3両方買ったら、これはもう一眼越え価格だ。
なんとかもっと使い勝手のいい高倍率ズームはないものか・・・。
LUMIXに、光学10倍ズームがありました。TZ3。
でも、↓求める「カメラらしいデザイン」ではない・・・。
何より、愛称が「きみまろズーム」。
こんなことが周りにバレた日にゃ、カメラ取り出すだびに
「お、出たね、きみまろズーム(笑)」と言われるに決まってる。
月読の周りはそんな人間ばっかりです。
「10倍」自体はいいんです。
体感的に、5倍と10倍には大きな開きがあるが、
10倍を超えると数字ほどの開きはない。
「10倍」がポイントだな・・・。
そして最後にたどり着いたのが、この「Cyber-shot. DSC-H3」です。
↓
長くなってしまったので続きはまた次回に。