暑さに強くなる必要はあるのだろうか | 走るの嫌い

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でも速くはなりたい

失意の吉川から数日が経ち、ボチボチ練習を再開することにした。

 

今日は20℃オーバーということで、吉川の時よりもさらに暑い。昼から夕方にかけてが一番暑くなるから、気温が上がりきる前の午前中に走ることにした。

 

自分は暑さに滅法弱いことがはっきりしているけど、暑さに強くなる必要があるのかは疑問に感じている。だって、自分はオリンピック選手ではないし、北海道マラソンを目標としているわけでものない。参加する大会は基本的に秋と冬なんだから。

 

そう考えると、シーズン最終戦でハーフのベストを目指すのではなくて、11月や12月で出すしかないんだろうな。

 

 

☆シューズ

EvoRide3 SX

まだまだEペース走で使えそうだけど、靴のストックがそれなりにあるので、ボロボロになる前に普段履きにしようか思案中。

 

 

★結果

17.60km 1:16'59"(4'22"ペース)

 

今の部署に移って仕事が急激に忙しくなって、毎日走ることは不可能になった。必然的に休足日を増やさざるを得なくなったので、慢性的に痛めている左足首が治るような練習をしようと思っていた。

 

だが、しかし、気温が高いと身体は最初からよく動く。そのせいで自然とペースが速くなってしまう。ペースのせいなのか、暑さのせいなのか、スタートしてからとにかく苦しい。でも、頑張れば耐えられなくはないので、頑張ってしまった。

 

4kmで4'19"と4'20"を切ると、そこからは4'20"前後を安定して刻む。ベストラップとなった15kmは4'13"。これは吉川のワーストラップと同じ。悪条件の練習で出せるラップを本番で出してしまうなんて、なんだかなあって感じ。よっぽど調子が悪かったのか。

 

このペースだと脚に負担がかかっていそうで、後で反省した。シーズンオフの期間で左足首を完治させないとダメだぞ。