消化器 | おてあて処 岩代正体(イワシロセイタイ)

 

こんばんは、郡山市の整体院
   

       岩代正体の伊藤です。

今日は、
消化器について書きます。



まずは、食べ物を口に入れ噛みます。

すると、
唾液が出ます。
 

消化酵素:β-アミラーゼなど1.5㍑

食物繊維と多糖類に分解し

デンプンを分解し単糖に(ブドウ糖・オリゴ糖)に分解。

良く噛むことで99%発がん性物質も分解される!

なので、30回良く噛みましょうと言うことが分かります。

 

丸呑みすると、軽油に

よく噛むと、ハイオクガソリンに

 

軽油だと排気ガス(疲労物質)が沢山出て

ハイオクガソリンだとパワーが上がり燃費も良い!!
 

 

 




次に食道です。に運ぶための道路になります。

続いて、です。

 

 

 

酸性の消化液:塩酸・ペプシンなど2㍑
 
タンパク質を分解しペプチド→アミノ酸に分解します。
 
体(各細胞)を作る材料に

 



で、十二指腸です。
 

アルカリ性の消化液

膵アミラーゼ:デンプンを分解して麦芽糖にします。

膵リパーゼ:脂肪(中性脂肪)を分解して脂肪酸とグリセリンにします。

胆汁で乳化:0.6㍑

全部で2㍑

三大栄養素の全てを消化できます。

唾液で1.5㍑
胃で 2 ㍑
十二指腸で2㍑

消化酵素5㍑の水分が必要なことが
ご理解頂けるでしょう。



腸に来て、食べ物が乳液上に分解され体に必要な栄養を、

肝臓に送ります。

食べ物のカスが、便として排出されます。

 

 

 

 




では、赤ちゃんの便は何でしょう。

よく考えて下さい。

ミルクしか飲んでません。

しかし、出てくるのは一人前の便です。



体の細胞が代謝し便として排出されるのです。

大人も同じ事が起きてます。

なので

 




のです。

 

筋肉は3ヶ月

内臓は2ヶ月

骨は6ヶ月

と言う学者もいます。

だから、体を作る材料を口から入れる必要があると言うことです。

では、また次回!!