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最近、若い女性アナウンサーが発症するなど、話題になった病気「脳梗塞」。
脳の血管が血栓などで詰まり脳細胞がえ死するため、命を危険に陥れ、助かっても深刻な後遺症を残すことが多い病気です。
患者数は推計92万人以上、年間7万人以上が死亡しています。
しかし、実は脳梗塞は事前に“予防”することも可能な病気でもあります。
番組では、発症するリスクを抑える前兆の捉え方や検査・手術などの最新予防法と、発症後の効果的な治療法など脳梗塞の最前線をお伝えしました。
若くても脳梗塞に
脳梗塞は高齢になるほど多い病気ですが、45歳以下で発症する「若年性脳梗塞」も一定数います(平成23年の患者数は推計8千人)。
若くても、体に症状が現れたときには脳梗塞を疑い、早急に対応することが大切です。
番組で若年性脳梗塞の体験を教えてくれたのは、テレビやラジオのナレーターとして活躍する沼尾ひろ子さん(48歳)。
6年前、42歳のときに脳梗塞を発症しました。
明細
