カラオケコンサート終了 | よろずやっこの玉手箱

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形の有る無しに関わらず、物を創ることや表現することが好きです。人をびっくりさせたり喜んでもらうことをライフワークとしています。なので、テーマは「よろずや」。書きながら自分も視野を広げて新しい発見をしていきたい!

友人の伊藤華英さん主宰のカラオケコンサートが昨日無事に終了しました。

参加者募集のチラシと当日のプログラムを作るお手伝いをさせていただき、出演もしました。

目標の参加人数は30人でしたがなんと50人を超える申し込みがあり、大盛況。

私も会場近くにお住いのS氏をお誘いしたら喜んで参加してくださり、この方は声楽家のように歌う方で、マイクは手にしたもののほどんど生声で。それでもカラオケの伴奏に負けない声量なので会場は「度肝を抜かれた」という雰囲気が漂いました。

ご本人も相当気持ち良かったようで良かったです。

ゲストにはレコード会社に所属しているプロの方を3人お呼びしていました。

陰のスタッフのカラオケの先生も出身の秋田弁で秋田音頭を披露したりして単なる発表会ではなく、ショーのようなステージでした。

演目のほとんどは私にはなじみのない演歌で、知っていたのは「時の過ぎゆくままに」「未来へ」「悲しい酒」「恋の予感」くらいでした。

私が歌ったのは、となりのトトロの「まいご」。

衣裳はアニメソングに合わせて、ちょっと恥ずかしかったけれど母が昔フォークダンスの発表会で着たユニフォームのワンピースにしました。捨てないで取っておいて良かったです。

実は、大泉学園の「スタジオルミエール」という会場がどんなところなのか知りたかったこともありました。

ステージは土足禁止ということを知らなかった人が私含めてほとんどで、キラキラのロングドレスの衣装なのにスリッパ履きだったり、スリッパ無しの裸足で油断して擦り切れたような靴下の人もいたし、なんだか温泉旅館の宴会会場みたいなのも緊張感なくてアットホームで良かったです。

11時から16時過ぎまでの長丁場でも自分の出番が終わったらさっさと帰ってしまうという人もなくて、居心地が良くて楽しかったです。