いつも数あるブログの中から
よろずやえりか  にお越しくださいましてありがとうございますぺこ

入院中にできることって読書

でも   インプットだけでなく
こうやって  アウトプットできる場があることに感謝します

今日は  たくさんの本を手軽に持ち運べる
ローテクA6ノート活用のご紹介




A6ノートって   A4の半分の半分
手のひらサイズで  ポケットにも収まっちゃいます

100円前後でコンビニでもスーパーでも手に入ります

ちょっと味気ないので
華でも添えて   私だけ感を味わいます


今日の参考書は  こちらIIダウンダウン
【本当に頭がよくなる  一分間勉強法】
石井  貴士  著


この本のキーワード【一分間】には
二つの意味が込められています

①1冊   一分間  で読む
②60冊   一分間で読む

まず①の一分間で1冊読む  とは?

本をペラペラめくって   一分間で読み終わるということ

こんなんで  読んだって言えるの?
そうなんです!
私も  まだまだマスターできません
じっくり  活字を追いかける人です

この読み方は  脳の97%を占める潜在意識に働きかける

正確には
Reading【読む】  ではなく
Leading【導く】


この読み方をすると
脳が「もっとちゃんと読みたいのに!」とストレスを感じるんです

その   ストレスを感じると言うことを逆手に取って
【ストレスに感じる時間は長く感じる】
と言う   タイムマジックを生み出すのです!

そう言われたら思い浮かびませんか?

面白くない授業
病院の待ち時間
子どもの頃連れていかれた親戚の家

退屈と感じる時間ほど長く感じるもの

逆に

仲の良い友人との会話
SNSやネットサーフィン
夢中になってるTVや映画、動画、ゲーム

そういうものはあっという間に時間が過ぎていく

時間は一日24時間  平等なんだけど
流れる感じ方は一定ではないんです

だから   あえて   ストレスのある読み方をして   一分間を長く感じるようにさせるんだそうです

再度疑問に感じますよね?

こんなんで   ちゃんと読めてんのか?と

人間の直感は【重要な部分に反応する】ようにできてるんだそうです


次に②の60冊1分で読む   とは




この写真のように

 と色分けをします

人間の右脳は【色に反応する】そうです

そして  その重要な順番が  この
 なんですって!

この色分けをした紙(カラーシート)に  
青ペン
①の方法で読んだ内容を
重要な順番でおこしていく作業をします

1冊のエッセンスをA6見開きに凝縮させるのです

この手間はどうしても一分間ではできませんが
できた物をノートに貼り付けます

これを繰り返し  ノートに貼ると
私のノートには46冊分貼ることが出来ましたなっ・・・なんと!

できたノートは見開き1ページが1冊
これを①の方法でLeadingすると
一分間で46冊を読めてしまうのですI

この色分けシートはエクセルで作って何枚か印刷しておいて
ノートの後ろにポケットを作って保管します





ポケットは2ページ一組にして
上一枚の上角をカットし
縦と横をテープで止めれば簡単に作れます

ほぼノートと同じくらいのカラーシートなので
ぴったり隙間なくテープを止めなくても大丈夫です

ノートの頭には目次を作ると
何が読めるか一目でわかりますね





これを何度も一分間でパラパラめくって感じるうちに
ボクシングのジャブが効いてくるように
・見たことあるが  思い出せないもの
・思い出すのに数秒かかるが意味はわかる
レベルの物が

☆見た瞬間に意味が0秒でわかる☆レベルになっていきます

気になったら  やってみてくださいね♪

生きるというのは  呼吸をすることではありません

行動することですね♪

今日もここまで読んでいただきありがとうございます(*'∀`*)v

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