有名な話ですが、アインシュタインが生徒の前で黒板に9×1から9×9まで間違えずに答え、9×10で答えを"91"と書いた瞬間、多くの生徒たちが一斉に指摘してバカにした後、教室が静まるのを待ってから↓
— どうしん (@doshin01) 2024年5月16日
「10問中9個を解いたが賞賛なく、間違えた1問をみんなでからかい笑う。これが何を意味するのか?
— どうしん (@doshin01) 2024年5月16日
ある人が成功しても気づかないが、小さな間違いには気づき、みんなで叩く社会そのもの。君たちはそういう世界に生きている。間違いはプロセスの1つ。間違いを犯さない唯一の人は"何もしない人"だ」↓
アインシュタインの授業は有名な話ですが、SNSが普及したことで、みんなで叩く環境がより浮き彫りになったように感じることがあります。
— どうしん (@doshin01) 2024年5月16日
また自分が他者よりも劣っていると感じたとき、その状況を受け入れ、自己を改善しようと努力するのではなく、他人や社会を責め、恨みの感情を持つ人がいます。↓
自分の不満や欠点を直視することなく、他者や外部の状況を責める心情を「ルサンチマン」というそうですが、SNSは顔が見えない(特定されないと誤解している)からルサンチマンが暴走しやすい環境だなと感じることもあります。↓
— どうしん (@doshin01) 2024年5月16日
さらに自分は一ミリも変わる努力をせずに他者を見下す発言を続けることで、自身の優越感を満たしてコンプレックスを解消しようとする人も見かけます。
— どうしん (@doshin01) 2024年5月16日
こうしたSNSの普及以降の社会的な風潮(?)には何か名称がついているのでしょうか?
例えばルサンチズムとか?↓
昭和なら「言うだけ番長」みたいな感じ(?)だから「SNS番長」とか「誹謗大将」とか?…知らんけど😅
— どうしん (@doshin01) 2024年5月16日
そのうち誰か良い名称つけそうですが…。
ともかく他者を貶してみたところで、結局、自分自身は全く成長しないことになりますから気をつけたいですね
こちらを読み返すと当てはまるのではないでしょうか?
自分が他者よりも劣っていると感じたとき、
他人や社会を責め、恨みの感情を持つ人。
自分は一ミリも変わる努力をせずに
他者を見下す発言を続けることで、
自身の優越感を満たしてコンプレックスを解消しようとする人
まさにこれをされました。
結局は自身を変える努力を怠る
楽な方へと逃げる弱い人間が
他人の悪口を言うんだろうなぁ
と、私は思いました。
反面教師にしよう。