国鉄特急色の残像 | よろしおすJNR

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梅雨らしい天気の週末となって

久しぶりにのんびりと過ごしました。

 

 

自宅と実家を何度か往き来して

家族ともゆっくり会話ができました。

 

 

6/14に381系やくもの定期運用が終わり

はや1週間以上が経とうとしてます。

 

 

381ロスの方が多くいると思いますが

私もそのひとりだったりします。

 

 

ご多分に漏れず伯備線へ何度も訪れましたが

その魅力は被写体が定期列車だった事に尽きます。

 

 

人為的に仕立てられたイベント列車などの多くは

季節や天気も選べず人混みの中で撮影する事になります。

 

 

それに比べて定期列車は毎日運転なので

自分の好みで撮影日やロケーションが選べます。

 

 

天気予報に翻弄されて一喜一憂するのもまた一興で

うまくいかなければまたやり直す事も可能です。

 

 

こうして何度も再訪する羽目になるパターンが多くて

最終日を感慨深く迎えた方が多かったのではないでしょうか。

 

 

 

 

田植え直後の生山界隈をゆく国鉄色やくも。

 

 

1024M やくも24号

 

日本の原風景の中をゆく国鉄特急色。

 

 

その残像が段々と遠退いてゆくようで寂しいです。

 

 

・・・

 

 

おまけです。

 

 
今朝の渡月橋です。
 
 

雨上がりで観光客の姿も無くひっそりとしてます。