甚だ鮮度落ちで恐縮ではありますが・・・
GWに岡山県三咲町の柵原ふれあい鉱山公園を訪れました。
1991年に廃止された同和鉱業片上鉄道の保存車両が見る事ができます。
片上鉄道保存会のご尽力により毎月1回の展示運転が実施されます。
この日はどの車輌が走るか定かでは無かったのですが
走る車輛(動態保存)としては最古の国鉄型気動車に会えました。
キハ303 (キハ04形)
厳密にはまだ鉄道省だった戦前生まれの気動車です。
「ふるさと」ヘッドマーク付で登場しました。
キハ41000形が原型を保って動態保存されているのは驚異的です。
しらさぎヘッドマークを掲げて登場です。
次はHM無しのスッピンです。
お顔には鯉のぼりが装飾されてます。
見ているだけで心が癒されますが・・・
キハ312は昭和28年生まれの片上鉄道オリジナルです。
現役時代の片上鉄道はと~ちゃん54才様の記事にも紹介されてます。
柵原ふれあい鉱山公園にて