こんにちは。
佐藤由美乃です。
全ての女性が本質から花を咲かせて自由になることを応援しています♪
今、このコロナ禍で身動きとれないうちに準備して、
自由な仲間たちと海外にあちこち旅するビジョンを描いています♡
海外のいいところって、何かというと、
自分の価値観を壊してくれるところ。
自由ってどうやったら手に入ると思いますか?
私は、ひとつは、『○○でなければならない』という思い込みを外すことだと思っています。
私が高校1年生で初めてドイツに行き、
英語も全く分からないのにインターナショナルスクールに放り込まれ、
最もカルチャーショックを受けたことがあります。
日本では、校則の厳しい女子校に通っていたのもあり、
当時の私にとって、先生は絶対的な脅威ある存在でした。
ところが、インターの先生は、めちゃめちゃフレンドリー。
一番驚いたのは、授業中、先生が机の上に座って、ビスケットをかじりながら教えてくれるのです。
なんというリラックススタイル!笑
生徒も足を机に乗っけていたり、態度悪っ!!
(別に荒れている子ではなく、ごくふつーの子です)
こんなに自由な学校もあるんだ!
当時いい子ちゃんとして生きていた私にとっては衝撃でしたねー。
ところ変われば、価値観は真逆!
おとなしくしているとアホだと思われるし、笑
デパートでもディスカウント交渉可能だったり(マレーシア)笑
ほんと面白い!!
そしてね、面白いだけでなくて、そういう体験が、
自分の枠をいつの間にか外してくれているのです。
この枠を外すということが、自由につながると思うんですよね。
先生の前ではいい子にしていなきゃならない、と思うと、
自分の行動は制限されます。
○○でなければならない、がどんどん外れていくと、
それは単なる選択肢になるのです。
先生の前で、机の上に足を乗っけた態度でもありだし、いい子にしているのもあり。
自分で選んでいい、という状態。
それが自由を生むんですよね。
でもね、正直、全ての女性が自由を望んでいるのか?と思うと私はちょっと疑問です。
人に決めてもらった方が楽だというタイプの人も実際はいる。
ただ、人に決めてもらっておいて、文句を言うのはおかしいですよね。
自分はそんなに自由を求めてはいない、と思ったとしても、
もし、誰かのせいで、と文句を言いたくなったなら、
その人に決められたことに従うという不自由を自分が選んでいるということです。
文句を言いたいということは、そこに自由を求めている深い思いがあるということかもしれませんね。
私は、人に決められるのが子供の頃からそもそも大嫌いだったし、
自分で納得して物事を選択していたいと思っています。
自由のタネは、外にはなくて、
自分の内側にある。
あなたが普段、不自由だなー、もっと自由に○○したいなーって思うこと
何ですか?
よかったら教えてくださいね♡