こんにちは。
佐藤由美乃です。
お友達のまゆみんのブログ、ホントそれな！！！って思ったのでリブログ
私はさ、自分が海外の学校（ドイツのインターナショナルスクール）に通ったら、
日本の弁当文化の価値観がひっくり返って度肝抜かれたよ。
え、、、それお弁当なの？ってね。
サンドウィッチと、生のにんじんやピーマンをポリポリかじってる。。。。
あとは、ポテチとかクッキー食べて終わり、みたいな。笑
身体でかいのにそれだけ？って。
欧米の代表的なお弁当をお見せしましょう。
こんなん。
サンドウィッチとりんごとシリアルバーね。
これ最も代表的なスタイルです。
これもかなり似た組み合わせね。ポテチ付き。
これは、ロールサンドみたいなのにフルーツ。
（ちなみにこのフルーツ付きの画像は、海外の"お弁当のアイデア♪"みたいなサイトから勝手に拝借しました。すんまそん。
アイデアもなにも。。。これ自慢できるレベルかよ！でしょ？
海外の事情なんてこんなもんです。）
海外のお弁当、たいがいこんな感じです。笑
ボックスに入ってればまだマシね。
ただのジップロックに入ったサンドウィッチとバナナと、クラッカーとかね。
アメリカに住んでた日本人の友達も、
娘ちゃんは、郷に入って、
ランチにピーナツバターをたっぷり塗った食パンサンドがお気に入りだったって言ってた。
それで育ったけど、今や超有名大学に通う立派な美女＆才女に育ってます。
ちなみにマレーシアはアジア圏だからか、
うちの子たちを通わせてた学校はもうちょいマシだったかな。
でも、長男が言ってたけど、インド人の友達は、
毎日毎日、全く変わらず、
ビリヤーニ？というかインドのあのサフランかターメリックの黄色いご飯のみ！おかずなし！
いつも、よくこんなんで飽きないよね〜と話してました。
マレーや中華系は、ナシゴレンとかチャーハンみたいなのとかね。
あとは、学校の近所のカフェにチャーハン頼むと、
ランチの時間までにクラスのロッカーの上に置いといてくれるサービスもあった。
もちろん、学校は提携してないお店。一切関与なし。
個人的にみんな注文してるの。
海外の学校はそういう自由があるんだよね〜
自己責任で自由にさせてくれる。
日本の学校は本当に自由が少ない。だから自立心や個性が育ちにくいし、
お母さんも一律に合わせなきゃならない部分が多くて大変よね。
ゼッケンのサイズとかどーでもいいじゃん！って帰国したばかりの時、私もかなりイラつきました。笑
さっさとお知らせはメールにしろよ！って今でも毎日のように思う。笑
アホかと！
アホなルールが多すぎる！
でもね、これは担任の先生に言ってどうなることでもないので、特に言ってませんが、
私がもっと成功して、文部科学省に影響力を持てるレベルになったら言いたい。笑笑（妄想）
もちろんいいところもたくさんあるんだけどね〜日本の学校。
ちなみにね、現地の学校に通っていても、たいていの日本人は日本式お弁当を食べてます。
もちろん、多少現地に影響されて緩めにはなりますが、
基本日本式。
それを広げると、海外のお母さんたちは、みんなビックリして感動してました。
最近は、『Bento』という呼び名も認知され始めてるしね！
本当に日本のお弁当は素晴らしいよ！！！世界一だと思う。
誇りに思っていいと思う！
でもね、私たちにとってそれは、毎日のことだから、
苦しんでまでやることじゃないよ。
自分で基準をあげると苦しいよね。
ぜひ、世界基準にハードルは落として、
その上で、
素敵なお弁当作りをやりたいならやればいい。
楽しくてやる、子供のために純粋にやってあげたいならやる。
でも義務でやるなら、最低限の義務を果たせばいいんじゃないかな〜。
もうね、日本のお母さん、育児も家事も何もかもやりすぎです。
海外のおうちにお呼ばれして、夕飯いただいても
案外たいしたもの出てこないよ。笑
ふつーでいいのよ。
日本人て、そういう意味では、見栄っ張りよね。
おもてなしの精神も、行き過ぎたら見栄っ張り。笑
純粋な気持ちで何でもやろう。
純粋な気持ちでやれないなら、ふつーでいいよ。最低限でいいよ。
見栄で集めた評価なんて、どうせ受け取れないんだから。
ちなみに最近私は、良い鍋を買いまして、
ひとつの鍋で、おかず何種も一気に放置プレイ10分でできるお弁当づくりにはまってます
今朝も、起きたら、長男から、明日お弁当よろしくね、とラインが入ってて、
（人が寝てる間に要件ラインするのなしーー笑）
お弁当ないと思ってゆっくり起きてから、
ひと鍋で、パスタとソースを一度に作れるレシピで
超時短放置クックでパスタ持たせました♪
時短はいいんだけど、冷ます時間がなくてちょっと焦った。笑
楽しく簡単美味しいがイチバンね！
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