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玄関出てすぐの、全校生徒が必ず通る通路で

まさか私が告白すると思わないから

マッスルも頭が追いつかない様子でした。

しかも、自分の言いたいこと言ったら

気が済んじゃってトンズラこいちゃった。

言ったったぞーーー!って達成感だけで

その後のビジョンは全くなかったので

とりあえずマッスルの出方待ちってことで

その日の夜はぐっすり寝たと思います。

そしたら翌朝マッスルから

電話がかかってきました。

それにしても背景イラスト便利ね〜。

ただ、背景の絵の方が

本編より上手っていうのが

悲しい現実っていうね。

読者様にその世界観のバグごと

楽しんで頂ければと思う次第です。






この漫画は実話を元にしたフィクションです。


よろこび電気





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