さて、荷物を置いてまた外へ。
電車で移動中には曇っていたのに、今は晴れて日差しも少し出ています。
でもさすがに山頂なので霧がかかってます。
１５時。
みたらしさんに待ってもらって、境内の見晴らしの良い場所で瞑想。
遠隔エネルギーワークを開始します。
この時、色々なメッセージを受け取りました。
ワークに参加してくれた方への個別なものの他に、
全体的な（人類に対して）のもの。
まぁ、メッセージというとなんかすごい能力を持っているって言いたいのかな、と
勘違いされそうですが；
私のはただの瞑想で出てきたイメージですので・・
そんなにたいしたものではありません。
でも出てきた事には意味があると思いますので一応書いておきます。
山の気をいただくとはどういうものか、今一度考えなさい。
気をいただいてそれに依存するのでなく、自分が自然の一部だと再認識すること。
自分の中にもともとある気（自己免疫力とか直感力といったもの）を再起動させる導火線のようなものだ。
だから、気をいただいたらそこから自分で動くことだ。
自然は何か手を貸すのではなく、ただそこにあるもの。
あなたの人生に関与することもなくただそこに存在するだけ。
そしてあなたも本来、そのように生きるもの。
木がなぎ倒されて山が崩れても、自然は人間に「復讐」などしない。
木がなぎ倒されたら山が崩れ、山が崩れたら川が埋もれる。
人工の手が入るのもまた一連の流れのうち。
ただ人間がこの一連の流れを想像のうちに入れていないだけだ。
実際のメッセージはもっと長かったのですが、割愛します^-^;)
私個人に対してのものもたくさんありましたが、ちょと厳しいものもありまして
（瞑想しながら悲しくて涙が出ましたよ；）
今は受け入れるのに時間がかかりそうです。
あ、健康のことやお金、仕事のことをきいたら「それは自分で考えること」だそうです；
山の神様、きびしー； まぁ、もっともです；
あと、オオカミさんに、「我が家へおいでいただけますか？」とたずねてみたら
「猫がいっぱいいるし、少々居心地が悪い」そうです。
はい、これもごもっともです；
前回来た時も同じ場所でエネルギーワークをして、とても静かで良い場所だったのですが、
今回はなぜかひっきりなしに来訪者がのぼって来ていて；
少々瞑想しづらいなぁ（なんか恥ずかしいし；）と思っていたのですが、
これも意味があったようで、メッセージをいただきました。
「瞑想を行う時に、あなたはいつも部屋が明るい、とか音がうるさい、とか周りにとらわれすぎて、それでうまく瞑想出来ない、と思っている。けれど集中力が高まれば、準備や環境は関係なく
ほんの一瞬でつながれるはず。
自分にはそれが出来ない、という思い込みをはずしなさい。」
ああ、これ以前チャネリング(正確にいうとチャネリングのための瞑想）をした時も言われました。
確かにその通り。
こういう、瞑想の時に集中出来ない環境だと深く入りこめない感じがして、メッセージをもらっても
「深いところに行けてないから、これはまだ『妄想』だ、自分が勝手にイメージしているだけだ。」と疑ってしまう。
自分に都合の良い答えを作っているだけなのだと、思ってしまう。
それは自分の中の怖れや不安がそうさせるのだけど、それを少しずつ手放していっても良いのだな、と思いました。
そういえば催眠を受けるクライアントさんも、よく目を覚ました後「あれは本当に催眠にかかっていたのでしょうか？ただ自分に都合が良い事を作って出していたように思うのですが」とおっしゃいます。
ハイヤーセルフとの対話の時などは特にそうです。
でも、かけている側から見れば、ちゃんと催眠にかかっているのです。
他人の事はよく分かるけれど、自分のことだとやはり半信半疑ですね(笑）
直感を信じるというのは難しいです。
むやみやたらに信じても、逆に「コックさん」のような低級霊を信じて振り回されても困りますしね。
私も実は結構左脳型なので、慎重なほうでした。
ブログにメッセージの内容を書くなんて、相当ゆるくなったものです。
これでもいただいたメッセージの中で、まだ今は時期尚早と思う部分はふせています^-^;)
（おや、以外と長くなった～； その３に続く）
１１月に富山に出張ヒプノワークに行きます。
詳細は未定ですが、情報をご希望の方はお問い合わせ下さい。
まずはこちらのブログを読んで下さいね ^-^)