2021年 環境や様は常なる変化を伴うが心は丸く太く。 | YORITOMO CALLMANオフィシャルブログ「目ヂカラ王の、清濁併呑」Powered by Ameba

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あけましておめでとうございます。

本当に一年がはやいですね。

世の中は常に変わって行くものですが
変化への対応や忍耐は中々億劫なものですね。

順調といえた生業も、コロナ禍によっても天災に
よっても
急激に変わっていきます。

主観的には日々の中でそれなりの
ストレスを共にします。

不満、不信、面倒、希望、期待、憶測、観測 
時間処理、消化のプロセス、対人、家族、体質
健康管理、老化など…

日々、変化していく現象に対して
感情もあれば、ロジカルにも受け応えして対処の
仕方も変わっていく。

変わって行く物事に、理屈と答えを
求めていく??

最近そこに疑問を覚える。

変わりゆくものに答えや正解を
追求することは果たして必要なのか?とか笑笑


普遍的なものとは何か? 
ずっと変わらない不変なものは
何か?永遠に変わらないものに向けてこそ
答えを追求すべきであると…。
小生は思うのです。

今年のキーワード。。


天地人。

俯瞰的に見ると、人々は現在
ウイルスに完全に支配されているのだが

人こそまたウイルスみたいなもので、

人や国家同士で考えれば、
お分かりのとおり複雑かつ変化するもので
あるが

地球と宇宙天体規模からすると
人の共通的な役割とは?

天地からすると人は天地が交信するための
媒体、媒介であり、精神や心の状態を
安定させることにより、天地も物理的にも
世の中とは
安定するものなのかなと。。

人間には電気も微量ながら流れているし、
磁場も媒介するのであれば?
電波も媒介するのであれば?
周波数で映像や音が現れるように
人によりこの世の現象も変わる。

結果、人の一定数の心象や脳の
働き次第なら正しい答えは見出しやすい。

平和と人の生きれる環境永続が最終目的であるなら

そこには答えや正解を生きている限り
追求できる唯一の事なのではないかなと
思うのです。

瞬間的に心を空にして
天地への感謝のみが安定していくと全てが
平安になっていくイメージです。

どんな生活や環境であれ、
神道の大自然への礼節、感謝の
思いこそ、天地が1番共鳴できる
媒介としての状態なんだろうなと思ってます。

なので、礼節に基づいた感謝の参拝は
人には絶対にこれからの時代は
更に必要だし、小生も続けていきたいなと
思うわけです。

今後とも神事至上主義の道を
歩めればいいなと思ってます。

あっ宗教はやってないですので笑笑
自分信仰ですから(^^)

日常の生活には、解け無い
自我、戯れ、穢れは人間のどうしようもない
(もののあわれ)という仕方のないものとして
ブラックホールに捧げる気持ちで、
降伏して、どうしようもない自分を
もう少し愛おしく思えたらいいなと
思います。

それこそが

私のテーマ、道である

清濁併呑であることを…


改めて記して、今年を
歩いて行けたらと思います。

今日、伊勢のとある神社の
鳥居の下で浮かんだ、その神社に
因んだ言葉。。


締まった生活をして
身体は細く絞めて

心は丸く太らせたい。

仕方ないことを受け入れてこそ

本当の清濁併呑の本質かもしれません。


報恩感謝
神恩感謝


我ら幸い也。