『瞳をとじて』はなりませぬ。319ネタふりガチャやってみた。 | 神楽の世田谷生活

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世田谷在住の神楽です。
日常の雑感などをつづっております。

 

 「ネタふりガチャ」なるものを試してみました。
しばらくして読み返したときに、タイトルの「319ってなんだよ?って思うんだろうな~。

今はわかるけれど。


 一応、「3月19日」のごろ合わせで「ミュージックの日」と記しておこう。
なんでも1991年から使われているのだそうだけれども、全然定着してないような?
少なくとも、私は今日初めて知った次第。

 それで、「実は苦手な○○の音」というお題を頂戴した訳ですが~。
チョイと発想を飛ばして歌詞のお話をさせていただきたい。

 

実は苦手な◯◯の音

 

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 昔からよくある表現に「瞳を閉じて」というフレーズがあるのだけれども、じつはこの表現は間違い。

「瞳」は開けたり閉じたりするものでありませぬ。
(「瞳孔が開く」という表現があるけれどこれまた意味がべつ。)

閉じたり開いたりするのは「目蓋(マブタ)」ですから。
「目蓋を閉じる」とか「目を瞑る」とは言いますが、「瞳を閉じる」とは言わないのです。

普段使います?「瞳を閉じてください」みたいな表現。
目を開けてよく見ろ!」とは言うけれど「瞳を開けてよく見ろ!」とは言いませんもの。

 一つの曲が世に出るまでにはいろいろな人の目に触れますよね。
作詞家のほかにも。プロデューサーとか。普段一緒にやっているミュージシャンとか。
その曲に携わった人たち全員、国語力がガッカリな人たちだったのでしょうか?


 とにかくユーミンとか平井堅とか。
結構有名な歌い手がこれをやっていると本当に残念。

曲はいいし、歌詞も他の部分はまずまずなのに。
気分よく朗々と歌ってる途中で「瞳をとじて~」とくるとね~。

歌唱力があるだけになおさら脱力感が強いですね。

 


ところで、むらゴンの方にも新しい記事を投稿しました。

こちらもどうか御贔屓に。

 

 

 さて、今回のおすすめ動画は三橋貴明先生の
『朗報 「緊縮財政派」の2大巨頭が「財政拡大派」に転換!』です。

 

 

是非、ご視聴くださいませ~。

 


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