ヒプノセラピーの後に感情が不安定になる理由

ストレス、未解決の感情、トラウマ……
心の炎症を癒し魂が喜ぶ未来へ導くヒプノセラピスト

ヒプノセラピスト/自己催眠とダウジングの先生

あなゆきです。
プロフィールはこちら

こんにちは、あなゆきです。
　
昨日、「自己催眠講座」1期が無事に終えることができました。

自己催眠とダウジングをお伝えして、自分が自分のセラピストになれる講座です。
　

自分で自分を癒せるセルフケアのテクニックや思考フレームを身に着けると、日々のストレスや悩みから解放され、楽ちん気分で過ごせる毎日が手に入ります。
　

皆さんが心をオープンにしていろいろ自己開示してくれて、お互いに仲良くなってくれたことがとても嬉しかったです。
　

安心してなんでも話せる場ってそれだけでありがたいよね。
　

これで終わりではなくて、私としてはずーっと仲間でいたいし、私ができることだったらお手伝いし続けたいと思っています。

　

今回はクローズで募集をしたのですが、次回はこのメルマガでも募集させていただく予定ですので、ぜひ楽しみにお待ちください。

興味ある～！という方は、ぜひこのメールに返信の形で教えていただければ、優先してご案内しますね。

＝＝＝＝＝＝＝＝
　

ヒプノセラピーを受けた後に、感情が不安定になる人もたまにいらっしゃいます。
　

「セラピーを受けた直後はスッキリして明るい気持ちで帰宅したのですが、翌日からなんだかどんよりしてしまって……これって大丈夫なんでしょうか？」

というようなご相談を受けることがあるので、今日はそのことについてお伝えしますね。
　

セラピーで深い解放感を味わった後に起きやすいのは、

こんな感じで、数日間なんとなくモヤモヤを抱える方もいらっしゃいます。
　

これは、潜在意識と深くつながることによって、長年蓋をしていた部分が開き、抑圧されていた感情や記憶が浮上してくるためです。

これまで気づかないふりをしてきたものが顕在意識に上がってくることで、一時的に心のバランスが乱れることがあります。
　

しかし、これは決して悪いことではなく、むしろ変化が起こっている証拠です。
　

潜在意識は本来、現状維持を好み、変化を避けようとする性質を持っています。
　

でも、より良い未来へ進むためには、そのブロックを突破し、新たなステージへと進む必要があります。そのために、抑え込んでいた感情を解放するプロセスが必要となるのです。
　

長年心の奥底に閉じ込めていた感情の傷があった場合、セラピーによってそれが解放され、溶けていくプロセスが始まったという証。
　

セラピーの後に一時的な不安定さを感じるのは、それだけ抑圧していたエネルギーが強かったことの表れでもあります。　

これはいわば好転反応のようなものですので、あまり心配しすぎず、自分の心の変化を見守ってあげてください。

もし気持ちが揺れ動くときは、無理に抑え込まず、呼吸を整えたり、ゆっくりと自分の感情と向き合ったりする時間を持つことをおすすめします。

また、温かいお茶を飲んだり、自然の中で深呼吸をするなど、心を落ち着ける習慣を取り入れることも助けになります。
　

私のセラピーでは、安心してお過ごしいただくために、セッション後、1か月の無料フォロー期間を設けていますので、なんでもご相談くださいね。

ヒプノセラピーは、あなたが本来の自分らしさを取り戻し、魂が歓びに満ちた未来へと進むためのサポートです。変化の過程をやさしく見守りながら、一歩ずつ進んでいってほしいなと思います。

メルマガにご登録ください

仲良しのお友達にお便りするような気持ちで、「楽しく幸せに生きるコツ」を綴っています。
お得なキャンペーン情報もメルマガでお知らせ！

今ならメルマガご登録で「無意識を味方につけて金運を上げるイメージワーク」動画をもれなくプレゼント！

<登録フォーム＞