こんにちは！あなゆきです。
最近の気づきについてお伝えしようかと思います。
先日、とある心配ごとがあって、ちょっと悶々と考え込んでいたんですね。
こうなったらどうしよう、ああなったらどうしよう、と次々に未来の不安がやってくる。
心配事の9割は起きないといいますし、やれることをやるしかないわけなのですが、
それでも、なかなか心配の気持ちから離れられなくて、ここはひとつ、美味しいお茶でもしにいくか、とスタバに入ったんです。
ソイラテを注文し、ソファ席に座り、耳を澄ませば好みの音楽が流れていて、環境はいい感じ。
それなのに、私はやっぱりここでも心配をしているわけです。
ソイラテを飲みながら、未来のネガティブシナリオに思いを馳せている。
せっかく居心地のいい環境に移動したのに、美味しいお茶も目の前にあるのに、気分は心配モードのまま。
これって、すっごくもったいないことをしているんですよ！
私が飲んでいるのは美味しいソイラテではなくて、心配のエネルギーを飲んでいることになっちゃうんですよね。
どんなに心配ごとがあっても、いったんそれは置いておいて、スタバのリラックスした雰囲気に身をゆだねて、心地よいソファの感触も感じて、美味しいなぁってソイラテの味に集中するべきだったんです。
それができたら、「はぁ～、幸せ」と安堵感が生まれて、自分のモードが変わったはず。
自分のモードがリラックスし、穏やかな気分に戻れれば、心配はそれ以上増幅しないし、落ち着いて対処できるんです。
心配な気持ちに揺さぶられ続けていると、良い解決方法も浮かんでこないし、意識が心配にフォーカスし続けるので、さらに心配ごとがやってきてしまいます。
大事なのは、いかに「気分がいい状態」に早く戻れるか、なんですよね。
ソイラテが半分くらいになったところで、ハタと気づき、ソイラテに全集中しました。
目を閉じて、ゆっくり味わうと、味わいが全然違うんです。
少しづつ気分も晴れやかになっていって、心配な気持ちが100から40くらいに減ったんですよね。
そうすると、たいした問題ではないように思えたり、前向きな考えが浮かんできました。
そう、感情は選べるんです。
どんなに嫌なことがあっても、不安で前向きになれない日も、いったん脇において、リラックスして目の前のことに集中してみてくださいね。
そして、自分がその時に感じられる限りの「幸せな感覚」を味わってみると、いい気分に戻っていくことができます。
そうやって、感情を選び、良い気分に戻れると、同じ周波数のものが引き寄せられてくるので、良い出来事が起こりやすくなります。
そうそう、特に飲食をしている時には、機嫌よくしていてね。
嫌な気分で食事をすると、ネガティブなエネルギーが食べ物や飲み物と一緒に身体に入ってきちゃうからね。
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