2020年から新教育指導要領の内容での学校教育が本格的にはじまります。
英語教育とプログラミング教育の強化が今回の指導要領改正の目玉のように言われます。
本当に英語教育とプログラミング教育が大事な教育なのか私は疑問を持っていますが、それはさておき、
周りには子どもに、小さい頃から英語の塾などに通わせている方が山程いますが、
「ウチの子にはプログラミングを習わせている」という言葉を聞いたことがありません。
何故でしょう?
国は英語も、プログラミングも大事と言っているんです。
でも親は子どもに英語だけを習わせる。
不思議です。
これは
親世代が英語教育を受けていたが、プログラミング教育は受けていないコトが関係しているのではないかと思います。
要は、親世代が英語の重要性を理解できてもプログラミングの重要性を理解できていないのではないでしょうか?
お金も同じです。
金融庁では金融リテラシーマップという文書を公表しています。
人生のどの年齢でどのぐらいの知識を得る必要があるのかが書かれています
得る必要のある知識レベルが公表されているのに
お金のことを習わせる親がいるのを見たことも聞いたこともありません。
それは親がお金のことを習う機会がなかったからです。
私達の親世代では、
◎お金は定期預金や財形、保険で殖やすもの
◎住宅ローンは繰り上げ返済するもの
◎年金はもらえるもの
私達世代には通用する知識ではありません。
お金の本質をしっかり学んで子どもに教えましょう。
自分が知識をもっているかどうか下の金融リテラシークイズで確認してみてくださいね!
※最低限のクイズなのでできてない人は相当やばいです。
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