コラ-ゲン

先週「コラーゲン」の話を 聞きました。


何回かに分けて 紹介います。「コラーゲン」は、実は、どんな方にも必要なものです。今回のサブタイトルは、『肩こり・腰痛を治す方法を伝授』でした。
体操も教えてくれました。(後日書きます。)


「肩こり」の原因って2つあります。ひとつは、血行不良。もうひとつは、神経系で、“しびれ”が起こる状態ですね。


私も「肩こり」よくしますが、暖めたり、針したり、運動したりしますよね。要するに外部からの刺激で治す「対処療法」です。ですが、身体の中なら治すこと 実は、大事です。筋肉が弱い。筋肉が少ないのです。


タンパク質の原料の『コラーゲン』が 必要なのです。


元気ない時や、身体のあちこちが、痛い時飲むのが、必要なんですよ!
始めの頃、『コラーゲン』飲めば すぐにお肌ピカピカになると思ってました。
よく考えてもわかるように、身体の足りない部分補ってからお肌ですよ。
すぐにピカピカにならないのなら まだまだ足りないです!


 ●コラーゲンの働き

  人間の体は、60兆個もの細胞からできてます。
  その膨大な数の細胞をつなぐ接着剤のような役割をしています。
  コラーゲンがあるおかげで、人間の体は細胞同士が繋がりあって、
  様々な臓器や皮膚、骨、歯、軟骨などの器官をつくっています。

   *細胞と細胞を結合し、身体組織をしっかりと構成する。
   *血管は、「コラーゲンでできたチューブ」
   *皮膚のハリ・弾力を保つ
   *丈夫な骨や歯を形成・維持する


  実は、食物から摂ったコラーゲンは、そのまま吸収され体内で再利用
  されません。

  一般に摂取したたんぱく質は、消化酵素でバラバラにされてから
  小腸で吸収され、最終的にコラーゲンペプチド~単体のアミノ酸の
  形で血中に入り、アミノ酸を材料にして多様なたんぱく質に合成
  されていきます。


 ●真珠の粉の知識


  性味は、 甘、鹹、寒。心、肝経に入る。
  効能は、鎮驚安神、清肝、解毒、生肌。
  臨床応用は、
   1.心悸、失眠、痙攣、小児にひきつけを治す。
   2.本草綱目に紹介されてるには、目を治し、肌に潤いを与え、
     皮膚を滑らかにする。
    (治目潤肌皮)、顔に塗れば美しく美白し(塗面向顔色)、
     精神安定させる、ほてりを治す、などの記述があります。


「コラーゲン」 http://chienowa-eshop.jp/contents/show_item/13


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ここから私の話


横浜は、小雨で始まりました。明日は、息子の高校の謝恩会。
久々に髪を切りに 原宿まで行きます。いくらなんでも ボサボサだわ。
受験生がいるので なんとなく出かけないし、寒いし、“凄いデブ症“ になってました。イカン!


息子は、第一志望が、落ちたので浪人です。
第二志望 補欠なので もう少し待つと結果でますが、合格になっても浪人します。「本人が この学部が、どうしてもやりたい!」と言うので 叶えてあげたくなったのです。中学3年の1年間は、難病が発病して 入退院で ほとんど学校行ってません。
義務教育だし、担任が学校で倒れるのを嫌い、“どんどん休んで下さい。”でした。ほとんど行ってなかったような・・・英語が足ひっぱりますが、仕方ないです。スポーツジムに通い、(明日申し込みしてきます) 体力つけて 再挑戦ですね。
家族中 納得の1年なので 悲壮感は、まったくないですね!
中学からお弁当でしたので、学校行かないと、お昼が大変か・・・ 位ですかね!