北側も長ネギ。
奥も。
え?ネギ屋、開業??
こちらは水を撒く用。ひしゃくはじいさんの手作り。
炊飯器と計量カップと。捨てるとMOTTAINAIから再利用。
昼ご飯。ダンナに画家村のレストランはどこがいいか聞くと、同じところしか教えてくれない。もう一生聞かない!大众点评で評価の高いところを調べた。蘭玖叁幺·清真私房菜·兰931。
高級な感じだが、客単価90元。
個室。使用料なし。
ドライフルーツのパイナップルやキウイ(中国のはなぜか人工的な緑色)やらが入った物がすでに置いてあった。お湯を注ぐだけ。頼まなかったが。
大众点评で半額の二人コースに麻辣烫などを足して、一人44元。有難う、農村価格。
アメリカ在住の、ダンナの妹が北京にやってきた。ばあさんの遺伝子を100%受け継いでいるからね。リトルMOTTAINAI。飛行機代がMOTTAINAIし、コロナもあったしで、一時帰国は7年ぶりかな。8月までいると言う。ネタを提供してくれそうだ。
夜はバーベキュー。まずは買い出し。この店、ダンナが画家村に家を持った93年からあるって。
この中から羊肉を選ぶ。
すでに串に刺さっている牛も買った。
小さく切ってもらう。
孜然と辣椒粉も買った。
ダンナの友達も来て、計9人。私は肉を串に刺すのを少し手伝った。
奥はばあさん。手前は義妹。焼いてる時間、待っているのは時間がMOTTAINAI。常に動いているばあさん。
マッシュルーム、日本の2倍くらいあるからね。肉もかなり大きい。これは臭みがなかった。でも私はやはり羊は好きでない。
ばあさんネタ。
私がカレーを作った。全部食べて、鍋はカラ。私にとっては「カラ」だけど、ばあさんにとっては「ある」。
有 vs 無
ばあさん、水を入れて、犬にやった。実行前なら阻止できたものを、ばあさんが鍋を持って館に入って来たのを見て、察した。阻止できなかった!
私:カレーには玉ねぎが入っているから、犬にあげちゃダメなんです
ばあさん:大丈夫だよ。具はなかったから
腹立つ!私も毎日アトリエにいるわけじゃないから、これまで何をあげてきたか把握できず、想像するだに恐ろしい。