久しぶりのバーベキュー(羊肉串)+犬にあげちゃダメなのに! | みどりの果敢な北京生活

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6月5日。最高気温30度。最低気温20度。空気質量指数98。

まずは4月に撮った写真から。ばあさんの畑。南側、長ネギ。

 

北側も長ネギ。

 

奥も。

 

え?ネギ屋、開業??

 

こちらは水を撒く用。ひしゃくはじいさんの手作り。

 

炊飯器と計量カップと。捨てるとMOTTAINAIから再利用。

 

昼ご飯。ダンナに画家村のレストランはどこがいいか聞くと、同じところしか教えてくれない。もう一生聞かない!大众点评で評価の高いところを調べた。蘭玖叁幺·清真私房菜·兰931

 

高級な感じだが、客単価90元。

 

個室。使用料なし。

 

ドライフルーツのパイナップルやキウイ(中国のはなぜか人工的な緑色)やらが入った物がすでに置いてあった。お湯を注ぐだけ。頼まなかったが。

 

大众点评で半額の二人コースに麻辣烫などを足して、一人44元。有難う、農村価格。

 

 

アメリカ在住の、ダンナの妹が北京にやってきた。ばあさんの遺伝子を100%受け継いでいるからね。リトルMOTTAINAI。飛行機代がMOTTAINAIし、コロナもあったしで、一時帰国は7年ぶりかな。8月までいると言う。ネタを提供してくれそうだ。

 

夜はバーベキュー。まずは買い出し。この店、ダンナが画家村に家を持った93年からあるって。

 

 

この中から羊肉を選ぶ。

 

すでに串に刺さっている牛も買った。

 

小さく切ってもらう。

 

孜然辣椒粉も買った。

 

ダンナの友達も来て、計9人。私は肉を串に刺すのを少し手伝った。

 

奥はばあさん。手前は義妹。焼いてる時間、待っているのは時間がMOTTAINAI。常に動いているばあさん。

 

マッシュルーム、日本の2倍くらいあるからね。肉もかなり大きい。これは臭みがなかった。でも私はやはり羊は好きでない。

 

 

ばあさんネタ。

 
窓を拭く老夫婦。電気で水をかける、水鉄砲みたいなのがあって、それで濡らして、モップで拭く。ばあさん、白衣着て、湯川教授にしか見えない。
 
私とダンナは部屋の中にいるわけよ。「手伝え」という無言の圧力を感じる。ダンナにそう言うと、「暇なんだからやらせておけ」。親孝行の反対なんていうの?親を奴隷だと思っているダンナ。私、暇じゃなかったので、手伝わなかった。鬼嫁なのか?

 

 

私がカレーを作った。全部食べて、鍋はカラ。私にとっては「カラ」だけど、ばあさんにとっては「ある」。

 

有 vs 無

 

ばあさん、水を入れて、犬にやった。実行前なら阻止できたものを、ばあさんが鍋を持って館に入って来たのを見て、察した。阻止できなかった!

 

私:カレーには玉ねぎが入っているから、犬にあげちゃダメなんです

ばあさん:大丈夫だよ。具はなかったから

 

腹立つ!私も毎日アトリエにいるわけじゃないから、これまで何をあげてきたか把握できず、想像するだに恐ろしい。

 

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