国際小包の手続きが2023年9月22日からもっと面倒に!! | みどりの果敢な北京生活

ロンドン生活が始まった息子に国際小包を送った。私の母が私にしてくれたように。

 

2021年からEMS(物品に限る。書類は従来どおり)を送るのに、ネットで情報入力必須。つまり、手書きで送り状を書くのはダメ。これがしちメンドくさい。

 

 

 

郵便局の人も慣れていないので、スマホの画面を見せても、首を傾げる。というか、ハズレの局員だったと思うけど。

 

どうにか手続きが済んだら、「9月22日からこのようになります」と渡されたのがコレ。

 

 

今回、物品は英語で書いた。EU加盟国等と条件付きだが、9月22日からはHSコードも入力しないといけない。

 

 

例えば、同じPantsでも、材料によってコードが異なる。それをいちいち入力する。

 

今でもハードル高いのに、もう送りたくなくなる。これはEMSだけでなく、船便も。もう息子には送らないけど。

 

中国はこのHSコードは不要。

 

2024年3月1日(金)から、物品等を内容品とする国際郵便物につきましては、全ての国・地域宛てについて、通関電子データの送信を必須とします」。

 

 

 

日本から中国も手書きの送り状はダメよね。年配の人は無理よ。ヤングの私でも嫌だわ。今回、最後に5枚くらいサインしたよ。なんだか紙が多かった。

 

最後に8月12日のクイズ:コンビニで食べたおにぎりが痛く気に入り、2回食べました。その具はなんでしょうか?

 

 

答え:すじこ。いくらでなく。これは某スーパーで買った安い方。すじこの量が少なかった。どこぞのコンビニは200円以上したが、それだけの内容だった。

 

今日のクイズ:

今頃なんだけど、七月の暴雨のこと。北京にいるダンナに「アトリエは大丈夫なの?」と微信で聞いたら、「没问题」。

 

そして、市内の自宅が心配になった。いま誰も住んでいないわけだから。ちょうどガスのメーターを団地全体で交換するというので、じいさんが行くことに。午後に行くという午前中、ダンナに「雨漏りしていないかちゃんと見て来るよう、お義父さんに言っておいて!」と書いたら、「一点事都没有」(全く問題なし)。私が「行ってないのになんでわかるの?」と聞いた時の返信には何と書いてあったでしょうか。中国語(三文字)か、その訳に当たる日本語でお答えください。

 

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