昨日宣伝したら、ご本人よりコメントが入ったので、コピーする。
みどり姐さまのブログを愛する方で東京周辺にいらっしゃる方は是非ご参加してほしいな。「みどり姐さまのブログ見ました」とおっしゃっていただいたら、話せるようになる中国語教材のプレゼント🎁を差し上げます!
東京(か周辺?)のイベントの紹介はこちらへ。
本題。
行ったのは三週間前。昼ご飯は大众点评の評価が4.9の「友乐园涮羊肉」。友乐园は游乐园をかけているに違いない。羊のしゃぶしゃぶは別に好きでもないが、評価がこんなに高いんだから期待できるだろうと足を運ぶ。
「映え映え」じゃないか!
一階がいっぱいで、二階に案内されたが、二階は学校のよう。
個室。
238元の2人セットが大众点评で188元に。これ2人の量じゃないよね。セットの凉菜等のサイドメニューもすこぶる美味しかった。
しゃぶしゃぶの具材は肉二種と野菜がセットに含まれていて、ほかに「虾滑」を注文。店員に頼んだ。プロだから、スプーンできれいに丸くして入れてくれた。味も良し。
すごく満足して、車を呼ぶ。「北京考古遗址博物馆(金中都水关遗址)」へ。私が前回(21年5月)行った時は「北京辽金城垣博物馆」という名称だった。
辽朝(907年-1125年)金朝(1115年-1234年)の遺跡が保存されている。事前予約不要。パスポートもみなかった。受付で予約コードをスキャンして、この左側から入る。
前回と同じ。緑色ばかり撮る。
900年前に今でも使えるような家具を作っていて、しかも完全な形で保存されているのがご立派。
地下へ。
北京考古遗址博物馆(金中都水关遗址)是一座建在金中都水关遗址上的专题遗址博物馆,国家三级博物馆 ,建筑面积2500平方米。1991年,金中都南城垣水关遗址被评为全国十大考古发现之一。
1990年に住宅を建てようと地下を掘ったときに発見されて、翌年これを保存して博物館にすることが決まった。場所は遼金の時代に築かれた城壁(金中都)の南端に位置し、金代の水門の遺跡を参観できる。
一階に戻ると、後ろに小さい展示室がある。私は日本で出版された書道に特化したガイドブック『中国文字文化の旅』を持っているのだが、そこに書いてある呂徴墓表。
顔真卿のようなむっちり系の楷書。
博物館から地下鉄14号線「西铁营」駅まで徒歩7分。川沿いを歩いてみた。あ、ここだ!「映える」とSNSに挙げられているスポット。水かさが増して、あちらに行けなかった。
川沿いを西へ進む。木が高く、川がはっきり見えない。
駅の上が「万达广场」。その中のpeet's coffeeでコーヒー&足を休める&おしゃべり。帰宅。