昨日、「日本へのお土産何がいいか教えて欲しい!」と書いたが、複数が「中国茶」。そう。実に無難。中国に住む日本人で「中国茶」を習い、茶藝師の資格を取る人は少なくない。私のようにそこまで興味を持てない人は、何か他のもの!と考えてしまう。
確かに何もなかったら「お茶」。中国に住んでたらね。結構もらうんだよね。「中国茶」の知識のない私がブログで3回紹介してきたが、お茶の種類は重複している。詳しい人は何か気づいたら是非指摘して欲しい。
①白鸡冠+德和斋の杏仁豆腐と双皮奶
白鸡冠与大红袍、铁罗汉、水金龟并称是“武夷山四大名枞”。属于武夷岩茶。白鸡冠的形态就像白锦鸡头上的鸡冠,故名白鸡冠。<百度百科>
白鶏冠は世界遺産である武夷山で作られる岩茶の「武威四大名茶」の一つ。芽が湾曲していてふわふわとした産毛に包まれていることから、鶏の鶏冠にたとえて名付けられた。<『中国の教科書』今間智子著より抜粋>
以上、過去記事からコピー。そしてお菓子は德和斋の杏仁豆腐と双皮奶。
牛肉麺が美味しいと北京人が言っていたので、去年一人で行ったのだが、どこにでもある「兰州拉面」が好きな人はいいと思う。中国人の美味しいと日本人の美味しいは違う。冷凍餃子でいうと、日本人は「湾仔码头」の冷凍餃子が好きだ。皮がツルツルしている。うちのダンナ、ダメ。麦子店にある宝源饺子は私は行ったことがないのだが、北京人に言わせるとダメらしい。
德和斋は牛肉麺が有名なのだが、杏仁豆腐も有名。わざわざ行くほどでもないが、一回食べてみてもいいと思う。潘家园に德和斋の杏仁豆腐などを売る窓口がある。麺はない。
②肉桂+京宴点心局の黄桃酥,金桔奶勃饽饽
肉桂是武夷岩茶中著名品种之一。肉桂又名玉桂,原为武夷名丛(福建武夷山选育成的茶树优良单株的总称)之一。在清朝中已负盛名。肉桂除了具有岩茶的滋味外,更以其香气辛锐持久的高香而备受人们的欢迎。<百度百科>
シナモンは、武夷岩茶の有名な品種の 1 つです。 Yuguiとしても知られるシナモンは、もともと武夷の有名なクラスター(福建省武夷山で選択され育種された細かい個々の茶の木の総称)の1つでした. 清の時代にはすでに有名でした。 岩茶の味わいに加えて、シナモンはキレのある香りが長く続くのも人気です。<依然として使えないgoogle翻訳>
肉桂は武夷岩茶の有名な品種の一つ。 肉桂は玉桂とも呼ばれ、元は武夷名叢(福建省武夷山で選抜、育種された優良な、一本のみの茶樹の総称)の一つで、清代にすでに名が通っていた。岩茶の味わいに加えて、高い香りが長く続くことも人気。<みどり訳>
③茉莉花茶+詹记桃酥の杨枝甘露豆沙糕
いただいた詹记桃酥の杨枝甘露豆沙糕。たぶん合生汇で買ったと思う。北京に店舗はいくつもあるが。「北京」と入っているけど、日持ちしないから、日本へのお土産には向かないな。
杨枝甘露は広東のデザートで、最近では(ミルクティーが流行ってから)北京だと飲み物が出回っている。これは固形のお菓子。
④大红袍+护国寺小吃の豆包