魯迅の「朝花夕拾」を読了+魯迅がテーマのカフェ | みどりの果敢な北京生活

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6月13日。最高気温34度。最低気温21度。空気質量指数109。

中国語の本を原文で読みたいと思って、思うだけで終わる。去年読んだのは魯迅の「朝花夕拾」くらい。半年以上経っているから内容を覚えてない(おいおい)。日本の本も読んでも忘れる。これ誇張じゃなくて、ホント。読む意味はもはやないよね。老化?
 
一応、読んだあと、ネットで関連資料を探す。
 
<記事>
①1926 年 27 年における魯迅の民衆像と 知識人像についてのノート(上)

― 魯迅の民衆像・知識人像覚え書(1) 中 井 政 喜

https://core.ac.uk/download/pdf/235012029.pdf

 

②「朝花夕拾」の世界-その連続性について-. 九州中国学会報

https://spc.jst.go.jp>cad>literatures>download

 

③「朝花夕拾」の中に入っている『二十四孝图』の日本語訳全文が載っている。有難い。なぜなら中国語を100%理解するのは無理だから。

 

<動画>

鲁迅:《朝花夕拾》

https://tv.cctv.com/2021/09/10/VIDErMIW3hxgbuZw1lxWzpzR210910.shtml

 

 

さてさて、「朝花夕拾」を読んだら、店名が「朝花夕拾」というカフェに行こうと思っていた。4月にやっと行けた。

 
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写真にないが、ラテアートが魯迅の顔も選べる。
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本と関連グッズ。
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とても小さい店内。窓側にも席はあったが、平日の昼間なのにほぼ満席。カウンターで注文しようと思ったが、私の前に二組いて、もう座れない。
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店を出た。本当は座って本を広げてゆっくり勉強したかったけど、そういう店ではなかった。

 

あ、ばあさんと旅行中につき、ブログの記事は三日分、予約投稿してある。だから楽しみ(?)はまだ先だ。

 

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