中秋節前日にかなり西の山奥へ家族で出向いて月見 | 北京にいないみどりの果敢な北京生活
中秋節の連休が三日あって、三日間アトリエにいた。中日(なかび)にダンナが友人宅で月見をする約束をしていたが、連休1日目から雨だった。雨だと月が見られないから中止になった。ところが当日の正午に雨が止み、「今夜は晴れるから来て」と連絡が来て、行くことになった。
 
アトリエは通州区の中でも一番東だが、友人宅は西の房山区。片道3時間くらいかかったよ。
 
西の方で塔ってなんだろうと地図を見ると、园博园永定塔だった。2011年に建てられた新しい塔。
 
トイレ休憩。外で野菜などを売っていた。
 
どんどん山の中へ。
 
到着。車を降りたところで、来た道を振り返る。
 
友人宅、というか別宅。
 
ほかに二つ家があって、案内してもらった。徒歩1分で着く1軒目。
 
冬はオンドル使用。
 
もう一つの家に行く途中にテントを張っている子連れの家族がいた。水もちゃんと持って来ていた。
 
ここね。山の中の奥深いところ。よくもまあ、こんなところを探したなと思う。
 
もう一軒の家に到着。
 
 
花はダンナの友人が植えたというのだが、いろいろな色がありすぎ。
 
真上はこんな感じ。
 
村がお金を出して作ったという道を通った。ここは一年を通して、この家族以外通らないのでは?というくらい辺鄙なんてもんじゃない。
 
夕方に着いて、ダンナがご飯の準備をする。羊肉を切っているところ。
 
大鍋でダンナが羊、豆腐、大根、ネギを煮て、塩だけを入れた。友人が排骨酸菜の料理を作った。栗、枝豆、落花生、くるみ、全部美味しい。
 
ここで【クイズ】。友人の会社の職員も来ていて、尖椒(青唐辛子)の料理を作ってくれた。
尖椒を炒めて、あと一つ食材を足して料理を作った。何を足したでしょうか。調味料は、にんにく、醤油、酢。
 
月は肉眼で見たらきれいだけど、スマホだとこの程度。
 
帰り。長安街を通るのが一番近いので、天安門経由。
 
帰りも2時間以上かかって通州のアトリエに到着。
 
微博で見た月餅の動画二つ
1月餅の作り方動画 不用烤箱也可以做的南瓜紫薯月饼
21400年前の月餅 新疆博物馆现存一块1400年前月饼:小麦粉为原料,花纹清晰可见
 

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