5月に久しぶりに頤和園へ行った時の記事。
これ↑を二回に分けてもう少し詳しく書く。
まずは水木自亲殿前的探海灯杆。
“探海灯杆”高约12.77米,始建于清光绪十八年(1892年)。灯杆上曾经高高悬挂大汽灯,能照亮昆明湖水面及玉澜堂、排云殿等处。它的作用有二,一是照亮码头。慈禧太后当年就住在水木自亲码头后的乐寿堂,出门或回来乘船都要从灯杆下经过。当然了如果是晚上肯定还要太监和宫女前呼后拥再挑起无数的宫灯。第二个作用就是信号,灯亮着就表示慈禧太后住在乐寿宫,而且也还没休息,大家都把眼睛睁大了,小心老佛爷随时召唤。慈禧太后休息了,太监们也会把灯降下熄灭,大家才可安心休息。
実は灯りが点くようになっている。用途1は埠頭を照らす。用途2は、西太后がこの埠頭の後ろにある楽寿堂に泊まるときに使う。西太后が起きているときはいつ呼ばれるかわからないから、この灯りを点けておく。寝たら、宦官達がこの灯りを消して、「みなのもの休んでよいぞ」という合図となっていた。
次!団体客のガイドが「天子监狱だから壁になっている」と説明したところ。
玉澜堂,光绪帝的寝宫。光绪二十四年(1898年)戊戌变法失败后,慈禧曾幽禁光绪于此。
西太后が光緒帝を軟禁した、戊戌の政変についてはWikipediaへ。
外に出る。日本人は結構行っている有名な高級スポット「颐和安缦酒店」。私は入ったことない。
宿泊は一泊4700元〜。日本人の奥さんが行ったとよく聞くのはここの下午茶(一人300元以上)。広東料理のレストランもある。
私たちはカフェ「MindMaps Coffee」へ。
まあまあ広かった。
美式咖啡30元。
頤和園の中にカフェ「蘊古阁咖啡」がある。そして最近知ったのだが、敷地内にカフェができている。一つは「颐啡咖啡」、もう一つは「夏宫咖啡」。またいつか行こう。