1つ記事を書くのに10日以上かかってしまいました。
仕事や家事の合間に少しずつ書いています
時間はかかりますが思いが伝わりますように
✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼
津市にお住まいの愛犬家の方々へ
ご参考までにお伝えいたします。
津市斎場 いつくしみの杜
現在は、ゴミ袋へ愛犬を入れて
最後のお別れです
昔は個別火葬で骨拾いもできましたが
現在は合同火葬のみです。
「ダンボールは資源ゴミなので燃やす事ができません。お持ち帰りください」
昔のように箱に入れたままあずけられません。
別れが辛くて顔を見られないほどなのに
そこで箱から出して、ゴミ袋へペットシーツと愛犬を入れて置いて帰るんですよ・・・
ゴミみたいな扱いがとても辛い
お花もダメ、おやつもダメ、愛用の毛布もダメ
いつ火葬されるかもわからなくて
もしかしたら、数日ゴミ袋の中で腐・・・とか
あまりにも残念な対応に、返してもらった遺骨は本当にうちの子?
でもね
いつくしみの杜で販売されている箱だけは火葬可能
幅44.5cm×奥行27cm×高さ21cm ¥4100
幅68cm×奥行36cm×高さ25cm ¥6100
値段 すごい素敵な箱だといいな。
方法を変えて欲しよねと
友達が市に問い合わせてたずねてみると
やはり、改善希望の声が多く届いてるそうです。
こうなった原因もあるんです。
人間用くらいしっかりした棺桶にもりもりの副葬品はうまく火葬ができなくなるから困るそうです。
ほかの地域はどうなんでしょうね。
知らずに預けに行って辛い思いをしないでもらいたい!と書かせていただきました。
まめすけは
何度かお世話になっている高西寺さんへお願いしました。
葬儀と火葬もしてくれますし、納骨堂や合同墓地もあります。
別れの日、あーちゃんはいつものように左腕にまめを抱き、可愛い可愛いと♡
まめやでスイートピー入れようか!
子供達とお花を入れました。
本堂で葬儀をしていただき
ふわふわに触れられる最後のお別れです。
今回はあーちゃんの希望で立会い火葬にしました。
火葬の間は、待合室で待たせてもらえます。
火葬が終わると骨拾いです。
ここは尻尾、これは肋、これが喉仏だから最後にね
と教えてもらいながら骨壷へ入れました。
あーちゃんはまめに話しかけるように
丁寧に器用に小さな欠片も骨壷へ入れました。
骨壷を入れる袋を選んで帰ります。
まめ、四十九日はみっちゃんの誕生日にしたのね。
帰宅後、まめはいつも通りあーちゃんの部屋へ。
犬を飼うということは
可愛い、楽しいだけでなく
辛いことや苦しいこと、別れも全て覚悟が必要。
わかっているけど最期の別れは辛い。
出会わなければ辛い別れもなかった。
でも愛犬が居てくれたことがどんなに幸せだったのかがよくわかります。
日々の思い出のすべてが飼い主の人生の中で輝いています
ペットのセレモニーホールは増えてきています。
ありがとうって安心してお見送りできる所を見つけておくとよいですね。