右:キャロライン・マートン(−57キロリオ五輪代表・姉)
左:カーメン・マートン(−67キロリオ五輪代表・妹)
SBS記事/キャロラインとカーメン姉妹がオーストラリア代表リオ五輪テコンドー出場に決定しました。
キャロラインマートン/テコンドーデータ(−57キロ級)
1984年4月14日生まれ
五輪初出場
2015年GP1でヘダヤに負けて、GP2でヘダヤに勝っています。
WTFダートフィッシュ/2015GP1 VSヘダヤ(EGY)キャロライン負け
WTFダートフィッシュ/2015GP2 VSヘダヤ(EGY)キャロライン勝ち
妹の方が成績は残しています。
カーメンマートン/テコンドーデータ(−67キロ級)
1986年6月30日生まれ
3度目の五輪出場
2013年の−62キロ級世界チャンピオン
ちなみに、2015年のインドネシアオープンで、ー62キロ級で出場したヘダヤに勝っています。
2015年、ヘダヤは、マートン姉妹と3回も試合をしたんですね^^
オセアニア地区は、参加国が19カ国しかないため、地区予選では、1位のみがリオ五輪出場権を得ます。
キャロライン・マートンは、アセアニア地区予選で優勝し、リオ五輪で濱田真由選手の−57キロ級トーナメントに出場します。
今回、オセアニア予選で、オーストラリア代表選手、全てが1位になり、4名リオ五輪に出場します。
地区予選では、世界ランキング6位以内の人数を除いて、男女最大2名づつエントリーできますから、オセアニアでは、オーストラリアが圧倒的に強いです。
テコンドーが正式種目になった2000年のシドニー五輪の時は、開催国枠で、全階級がエントリーし、なんと、女子−49キロ級で金メダル。男子+80キロ級で銀メダルを獲得しています。
(今日の濱田真由選手)
今日の濱田真由選手@韓国テヌン選手村近くの食堂
昼ごはん
晩ごはん
練習メニューは極秘です〜笑
(濱田真由選手の階級の選手紹介)
今日で、濱田真由の対戦相手、11人、書きました^^
あと、アジア大陸選抜、南北アメリカ選抜、4名です!
(世界ランキング枠5人)
(開催国枠1人)
(ヨーロッパ大陸枠2人)
(アフリカ大陸枠2人)
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