遺伝子レベルで、人間に刷り込まれているおっ◯いへの安心感。それを聞いて目から鱗、なるほどー!と感動したわたし。

さて、ではなぜ、長男松くんは、安心感を求めるのか、それについても中島輝先生に教えていただきました。

11歳って、ちょうど、自我が芽生える時期でもあって、自分の身体と心がバラバラになりやすい時期。身体の成長に心が追いつかない時期だと教えてもらいました。得体の知れない不安感に襲われる時があるのでは?との事でした。

これを聞いて、わたしは、松くんがおっ◯い!って言い出した時、ぎゅーっと抱きしめて、『大丈夫やで、大丈夫。松は死なない』と言うようにしたんです。そしたら、おっ◯い星人化の割合が激減。
いやー、感動。

なんだか私も思い出したんですが、小さな頃、幼稚園くらいの時ですが、母のおっ◯いを触りたい、触らせて!と言ってた時期があるんです。で、ちょうどその時って、死んだらどうなるのかな、死んだらどうしよう、という漠然とした不安感に襲われてた時期だったように思うんです。時期はうろ覚えですが、死への恐怖を感じていたことと、母へのおっ◯い愛が一時的にあったことがあるんです。

でね、長男松くんは、今回11歳で、おっ◯い星人となったわけですが、自閉症スペクトラムもあって、調べた時にこのおっ◯い星人化で悩んでいる人は、自閉症とかの発達で悩んでいるママに多かったんです。
この関係については、わたしなりに考えてみました!
続く。