もうすぐ母の日ですね。
毎年、母の日に子供達からプレゼントだったりメッセージカードだったり、貰うんですけど、なんかどこかで、当たり前やん!って思ってたんです。
母の日が年一回って少なすぎません?毎月あってもいいくらいやわーって思ってました。
毎日子供達のこと1番
栄養考えて、将来考えて、体調心配して‥
ここまでコスパの悪い労働はないわーって。
だから、テレビCMみたいに、
プレゼントにめっちゃ感動して涙して子供達を抱きしめる!みたいなことができなくてどこか母の日が苦手だったんです。
でもね。
違うって学んだんです。
人間の赤ちゃんって、生まれてから、自分でご飯を食べれるようになるまでにめっちゃ時間かかるじゃないですか。
他の動物に比べたら、めちゃくちゃ遅いですよね。
だから、赤ちゃんは必死なんです。
お腹すいたよー!って大きな声で泣いてアピールして、母乳やミルクが貰えたら
『あー、これで生きていられる!!』って
ものすごく安心するんです。
だから、どんなことがあっても、お母さんのことを愛してるんです。生きる事への執着、赤ちゃんにはもともと備わっている。
そして人間は大きくなっても根底に、『生きよう、生きたい』という気持ちがあるんだと。だからどんなことがあっても、お母さんが一番なんだと。
我々親が子供を思うよりも、より強い想いを子供達は持っている。
これはわたしが学んでいる、自己肯定感の第一人者、中島輝先生が教えてくださった事です。
中島先生の登壇される講座や、直接お話を伺う機会に恵まれているので、今後は、中島先生からお聞きしたお話も、こちらで紹介していきますね目から鱗の連続ですよ!!