こんばんは。

 

アイシングクッキーで、

あなたの夢を叶えるお手伝いをする

 

アイシングクッキー専門コンサルタント

ヨリクッキーズのハタ ヨリコです。

 

サボテンをも枯らす!!

花・緑化ボランティアのトップとして、

PTAの女装作業(笑)じゃなくて、

除草作業に参加してきました。

 

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転んでもタダでは起きません。

なんと新たに3人のママを

ボランティア活動にスカウトしました!

 

来週の記念式典に合わせて、

花文字で『70』と作るのが

楽しみで仕方ない私です。

 

いったい、

いつからお花が好きになったのか(笑)

 

 

ところで、

「動物ヨーチ」と

「アイシングクッキー」って

同じなの??

って、たまに聞かれます。

 

 

駄菓子屋さんとか、

スーパーのお菓子売り場で見かける

コレ↓です。

 

 

あ、無印にもあるよね!

 

かわいい♡

 

子供のころ、

 

ピンク→いちご

きいろ→バナナ

みどり→メロン

 

みたいに、

「色によって味が違うのかなー」と思って、

食べ比べてみたけれど。

 

味は全部同じでした(笑)

 

ヨーチビスケットの名前の由来は、

イギリスの

「Kindergarten Biscuit

(キンダーガーテン ビスケット)」の

 

「Kindergarten(幼稚園)」を

「ヨーチ(幼稚)」と呼んだのが

始まりだそうで。

 

どうやら、お砂糖の名前とは、

ぜんぜん関係ない模様(笑)

 

ヨーチって、日本語だったのか(笑)

 

 

 

アイシングは、

粉糖に、乾燥卵白とお水を入れて練りまして(私の場合)、

それを食用色素で着色して、クッキーに塗りますが。

 

動物ヨーチは、

お砂糖に着色して(卵白は使わないんだって!)、

クリーム状のお砂糖にドボン!と浸けてしまうそうな。

 

だから、細かい装飾には向いていないそう。

 

卵白を使わないから、

アイシングの種類も違うのかな。

 

作り方も違うよね。

 

あ、でも。

アイシングクッキーでも、ドボン!と浸ける

技法もありますぞ。

 

 

 

そして!!

静岡では節分に、この動物ヨーチを

撒くんだって!!

 

なんて素敵なの!!

 

私も一緒に撒いてみたい!!

 

 

で、結局、

 

同じものか、違うものか、と言ったら、

どっちなんだーい??

 

動物ヨーチは、大量生産向き。

 

アイシングクッキーは、繊細な表現向き。


動物ヨーチも、アイシングクッキーも、

色による味の違いはありません。

(天然色素で色を浸ける場合を除く)

 

なんかさ、でも結局、

どちらも美味しくて

カワイイんだから。

 

同じでも、違っても、

どっちでも良いよね。

 

「みんな違って、みんないい。」って、

金子みすゞさんも仰っていましたし。

 

ま、結局のところ、

動物ヨーチにしろ、アイシングクッキーにしろ、

ビスケットやクッキーの上に、

お砂糖が載っているものは、

美味しくて、カワイイ!!

という結論になりました。

 

なーんじゃ。そりゃ(笑)