デフJAPAN・トライアウト2019② | 上田頼飛 ブログ

上田頼飛 ブログ

色んなところに幸せを(^^)


🏀デフJAPAN・トライアウト2019②🏀
in HOS花園

ゴールを死守
死守できるのは自分次第














不可能かもしれませんが
私達は最低5試合、最高7試合
連続で落ちない
パフォーマンス力が必要です。

一般では考えられない試合数

ですがデフバスケの国際大会では
現実としてあります。
だから最高のコンディションで
動けるのは当然だが
疲労した状態で最高のパフォーマンスを
出さなければならない
































ただ走るだけでなく
沢山の接触を耐え抜いた上で
走る
シュートを決める

そして勝つ




















そしてそのシュートを安定して
打ち続ける
そして確率が高くとも
常に自分の動作の見直しは
自分でおこなうこと

毎回言っていますが
写真は面白い。
ボールの位置や足の角度
この動画の発達した時代に
自分のフォームすら気にならない

それはいくら練習しても
シュート以外の分野でつまずく事になる












ボールを床まで下げて
ボールを振り反動で打つ

膝が極端に内転している

それを改善というより
格好よくシュートを打ちたいって
意地を見せて欲しい。












身体を張ると同時に繊細で
ダイナミックなシュートを

そしてそのダイナミックなシュートを
放つために必要なこと

それは、、、

























シューターを安心させる
リバウンド

自分がシューターとして
仲間に言われた一言が今も残る

「必ずリバウンドを取るから
                   気持ちよく3Pを打て‼️」


仲間との役割を感じた瞬間
安心を感じた瞬間
外すと思うなよ‼️という意地

リバウンドを制するチームは
試合を制す

気持ち、、、リバウンドもプレー全て
気持ちでごまかしてはならない
技術です。
いかに考えて
シュートが放たれてから
落ちてくるまでの数秒で
駆け引きをするのか

人を抑えるのか
スペースを空けるのか
複数人で対応

様々です
リバウンド、、、ロマンがある






































既存メンバー同士の戦いも
面白かったのですが
トライアウト生との対決も

デフバスケの面白いところは
この競技を知らなくて
参加資格があるのに来ることができない
だから資格があると知った瞬間に
参加すると

突然、既存メンバーとのパワーバランスが
ひっくり返ることが多々ある。
気を抜けない。

今回でトライアウト終了となります。
チーム新体制として
副主将が新しく2人



主将は早川倫夫







副主将・井上和








副主将・越前由喜









この3人が新しい風を吹かせてくれると
期待しています。









HOS花園スタジアムの皆様
いつもご協力ありがとうございました。




そして撮影協力
フォトボーラーshinGo

トレーナー協力
icure整骨院より
池先生、松尾先生

2日間お弁当協力
洋食REVO西大橋店
石丸くん


ご協力ありがとうございました。