こんにちは。土曜ですね

 

今ダイソーでサンリオのコラボグッズが売っており、友達に「ポチャッコのポーチあったら買ってきてまじで頼む近所にもうなかったんだ...」と言われたので買いました。あってよかったです。

 

私もついでにばつ丸?みたいな名前の黒い鳥のポーチを買いました。可愛いです。

 

サンリオはあんまり知りませんがこういうの持ってると女子って気分になります。こういうこともジェンダー差別だとか言われてしまうんでしょうか。

 

 

そんなわけでにじさんじの新人さんの話です。

 

昨日初配信がありました。今回は男性の三人で、3SKMって言うらしいです。読み方はそのまんまスリーエスケーエムらしいです。

 

私は初配信は見逃してしまったので今日切り抜きで見たのですが、三人とも二次創作めっちゃ多そうなキャラしてるなぁと思いました。

 

 

 

 

一人目はこの真ん中の人です。役柄は呪術師らしいです。めっちゃ主人公の見た目だなぁとか思ってました。声も爽やかで聞き取りやすかったです。

 

二人目は右の人です。鍵屋らしいです。個人的にチャイナマフィアっぽい見た目の人好きなのでワクワクしてたらぬいぐるみが趣味と聞いてびっくりしました。写真も載せられていたのですが普通に上手でした。

 

三人目は左の人です。執事らしいです。一回だけvtaの配信見たことあったので、なんか急に大人っぽくなったなぁとか思いました。パチカスです。

 

ちなみにvtaっていうのはバーチャルタレントアカデミーの略で、えにからさんが配信初心者の方向けにやってる配信の場数を踏むための学校みたいな感じです。違ったらごめんなさい

 

今回は魁星さん以外がvta出身らしいです。vtaに入るのにも応募フォームがあり、倍率は死ぬほど高いです。勿論そのままにじさんじの配信者になるのも相当倍率が高いので、その中を掻い潜ってきた猛者たちということになります。

 

vtuberも年々人口が増えて、今では飽和状態だとか聞いたりもします。多分もっと増えると思いますが。

 

大手のvtuber事務所というものができてしまってからは、昔から個人で違うベクトルで風変わりな配信をしていた人たちが波に飲まれてしまったような気もします。歌やゲームでテンプレ化してしまったというかなんというか。収益化とも関係あると思いますが

 

だからこそ今でも昔のスタイルを変えずに配信している個人勢の方などは本当に尊敬できます。vtuberだからできることの限界を今でも模索し続けているようでかっこいいなぁと思ったりします。

 

勿論大手が悪いとか言うつもりは全く無いです。私の大好きな刀ピーというコンテンツもにじさんじがなければ存在し得ないものだったと思うので

 

バーチャルだからこそできることを活かして人に楽しまれるコンテンツを作り続けることができる人がこの業界を切り開いていくんだろうなぁと思います。言うのは簡単ですがとても難しいですよね。

 

そんな感じです。最後の方は言いたいことがまとまらなくて大きい主語で喋ってしまいましたが...。新人さんも含め、これからのこの業界がとても楽しみです。

 

それではまた!!