こんにちは。絶賛偏頭痛中です。いかがお過ごしでしょうか。

 

低気圧って嫌ですよね。ただこの時期は雨が花粉を落としてくれてる(と信じている)のでまだ許します。

 

 

そんな感じで、今日は推しのグッズの話です。

 

私は結構いろんな界隈(?)に推しがいます。つまりミーハーってことです。

 

推しっていうものの定義も難しいですよね。それを考えだしたら疲れるので、私の中ではただ単に「好きな人」とか「尊敬できる人」みたいなイメージです。

 

私の場合、推しがいるとそのグッズも欲しくなります。でも大体高いです。しかも私の場合推しがいっぱいいるので、全員にお金をかけていては財政が破綻します。

 

だからなるべく手作りしようと思っていた時期もありましたが、手先が不器用なのでなんかいまいち...ってやつが結構できてしまいました。

 

ちなみにそれは刺繍のキーホルダーみたいなやつだったのですが、仮に出来が良かったとしても時間は結構かかってしまいますし、材料代も考慮すると買ったほうがよかったのかもしれない...とか考えるとちょっと悲しくなります。

 

だから私は安くて簡単できれいにできるグッズの作り方を追い求めています。きっとこれはグッズがほしいけど悩んでいる人共通の課題ですよね。

 

個人的に今の最適解は、二次元の推しはアクセサリーを作るか公式で買うかで、三次元の推しは公式でチェキや写真を買ってそれをデコってカードホルダーに入れます。

 

最適解というか一番自己満足感が大きかったのがこれだったって感じですかね。

 

アクセサリーはイヤリングと簪を作りました。イヤリングはハンターハンターのヒソカのやつを作ったのですが、我ながら完成度はまあまあ高かったです。

 

 

このシーンのピアスを真似て作りました。

 

簪はヴァイオレット・エヴァーガーデンのヴァイオレットちゃんをイメージして作りました。色合いが綺麗です。正直材料費は安くなかったですが、未だに結構使っているので作ってよかったなと思っています。友達にもそれ可愛いねって言われたときは嬉しかったです。

 

三次元の推しはルセラのキム・チェウォンさんです。これは新大久保で写真を買って、それをシールでキラキラさせてカードケースに入れています。友達もこの手法をとっています。かわいい。

 

そんな感じでグッズなんてただの自己満でしょと言われてしまえばそれまでですが、推しのアイテムを持っていると自己紹介とかが楽です。半分はそのために持っていると言っては過言かもしれませんが、そこから同士を炙り出すことができます。

 

あとは単純に作ってて楽しいです。作ってる最中はなんかすごいいい成分が脳から出ている気がします。

 

というわけで皆さんも暇だったら作ってみてはいかがでしょうか。あとヴァイオレット・エヴァーガーデンは生きている間に一回は観たほうがいいです。

 

それではまた!