今週もお疲れ様でした
旅ブログも最終回を迎えました。
長い自己満旅ブログに
お付き合いくださり ありがとうございます
m(__)m
早速 続きを
アルベロベッロを出発し
マテーラへと向かい
その前に…
マテーラの全貌が見えるビューポイント
へ連れて行ってもらいました。
昨年GWに行った シチリアのラグーザや
モディカに似ています
ドライバーさんとパチリ
後ろが、崖っぷちなので
ビビリーズよりたんは腰が引けてます
気持ちの良いビューポイントを
堪能したあとは
宿泊先へと向かいます。
見えてきました
今回２回目のマテーラですが
Sassi地区は、車の乗り入れが複雑なので
ホテル近くまで
乗り入れ可能な お宿を
奈美さんに予約してもらってました。
細い坂道、階段、が多い Sassi地区
なので、スーツケースをゴロゴロは
しんどいですからね。
レセプションは レストランで受付
お昼前でも部屋へ案内してくれます。
洞窟住居ホテル
まさに洞窟の壁
荷物を置いて、早速
よりさんぽ
れっちゅご
れっちゅご
お初の方に ざっと説明しますと…
はるか昔、一帯は海岸だったマテーラ。
波の浸食でできた無数の洞窟に、
9000年前から人が住むようになった
のが街の始まりだと言われています。
一時は、不衛生ということもあり
1950年代、住民は、新市街へ移住します。
しかし、1980年代、サッシの価値を見いだそう
と市民とマテーラ市が街の整備に取り組み
市民がサッシへと戻ってきました。
そして、1993年 世界遺産に登録されました。
Sassi Barisano
前回のマテーラ訪問は4年前
と
崖っぷちで はしゃぎ過ぎたので
お腹が空いてランチへ
こんな景色が見えるレストランで
これがまた失敗な店選びで 
野菜のフリット
絶妙な塩加減で Molto Buono
これは お店の人がサービスで出してくれました。
ここまでは良かった
何が失敗か、って
この店、ツアーなどで使われる店らしく
私達は、テラスで気持ち良く食事
していたのですが
広い店内で食事しているツアー客が
ちょこちょこテラスへ出てきては
私達の後ろで、撮影
それは仕方無いにせよ
パスタが出てくるまでに時間かかり
こんなに料理出すタイミングが悪い店は
私の長いイタリア渡航の歴史の中で
初めて。
そして、パスタとメインの肉が
一緒に出てきた
バジリカータの郷土料理と 久しぶりにお肉を
まあ、普通でした。
昼休みになると、
街中は人が少なくなります。
よりさんぽ
何処から撮っても似た景色に
なります。
こんな坂道や階段を
登り下り
上から望む
San Pietro Caveoso 教会
ひたすら 登り下り
サッシ地区は
侵食された崖の上にあります。
だいぶ堪能し一旦ホテルへ休憩
ここの
ワンちゃんが懐いてきます
可愛いの💕
黄昏れるワンコ
夕方６時頃から街へ繰り出します。
教会では結婚式
綺麗
子供達も可愛い❤️
夕食は
サッシが見えるレストラン
広々ゆったり
オレッキエッテ
シーフードスパ
エスプレッソ
日も暮れて
夜が綺麗なのマテーラ
かなり歩き回ります。
この景色
前回、夫くんと泊まったホテル
マテーラの
ドゥオモへ目指し登り下り
結構、急勾配ですの中 到着
でも絶景
だいぶ堪能し
また登り下りしながらホテルへ
帰りました。
ホテルからは、ドゥオモを望む景色
翌朝
朝食を済ませ
南イタリアの玄関口
Bari Palese空港から 帰国の途につきました。
おわり
長々お付き合いくださり
ありがとうございましたm(__)m