だうも、おちゅかれマンモス!!

 

生涯未婚率が上昇中とか、草食男子増殖中とかいわれても、その一方で婚活人気も衰えていません。それに関連する記事も多いし。

 

そんな中、最近では『オタク男子がお買い得』というような記事も見かけるようになりました。まあ、以前から、オタクの人って専門職が多いから、実は高給取りが多いとは言われていましたけど。

 

何やら、オタク男子がお勧めというのは、オタクだから一つのことに熱中するってことで、一途に想ってくれるというのもあるみたい。

 

それから、オタクだから自分の趣味に没頭するってことで、女性が自分の時間を満喫できるっていうのも、結構現代は大きな要因みたい。いまだに女性が飲み会に行くと、嫌な顔する男性もまだまだいるみたいですからね。

 

あと、冒頭にも書いたけど、専門職の人が多いから高収入っていうのも、令和のこの時代、やっぱりそこは外せないってことですかね。

 

オタクの人って、昔(20~30年前)ほどじゃないけど、やっぱり服装とかには無頓着ですよね。そんなお金があったら、オタク対象にお金をかけるし。

 

ってなると、いわゆる世間一般にはダサいってことで、他の女性から誘惑されたりいわゆる浮気になることが少ないっていうのも、お買い得の要因みたい。

 

そんな訳で、ここにきてオタク男子はお買い得ってことみたいですね。まあ、以前から、オタク女子も意外といるから、オタク同士だったら相性抜群とは言われていたけど。

 

ただ、先日も書いたけど、これだけ難婚時代になると、今まではマイナスイメージだった層に関しても、見方を変えればお買い得ってことをいいたいんですかね。

 

そうするとね。はいはい、書かなくてもいいって?そうなんです。私もオタク男子ですからね。最近はやってないけど、スノボとかね。以前は毎年11月から5月まで毎週末滑りに行ってました。

 

ネクタイの数よりボードの数が多いってカンジで、生活費以外は全てスノボにつぎ込んでいたってことで、そう言う意味では私だって立派なオタク男子ですよね。

 

えっ?アンタの場合は、オタク男子じゃなくて、タダのウンチクオヤジじゃないかって?確かにいくらスノボに行きまくっていたといっても、滑りは三流、ウンチクは一流。A級ウンチクラクターって言われていたほど。

 

そもそも男子じゃないですからね。最近はウンチクおやじどころか、ウンチクじじいになってしまって、これじゃあ婚活どころではありません。

 

若い女性なら、自分の知らない世界の話を聞いて、『素敵!!』とか思うかもしれないけど、同年代の女性だとねえ。ただの面倒なジジイってことで、需要はないようです。

 

ってことで、生まれるのがちょっと早かったかな。今の時代にスノボオタクだとねえ。私の人生も変わっていたかもしれません。変わる訳ないか。

 

では、健康のため、ウンチクの語り過ぎに注意しましょう。お大事に。


 

 

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