だうも、おちゅかれマンモス!!
あるブログを見ていたら、タクシーGOがいかに便利かっていう事を書いていたけど、最後に、『タクシーは運転手さんとの会話が苦手なのでほとんど使いません』と書いてありました。
そういえば、ブログつながりのタクシーの運転手さんが、『お客さんから話しかけらない限り、こちらからは話しかけません』って言っていたような。
最近は、些細な事でトラブルになりますからね。って言ってもねえ。えっ?書かなくても分かるって?そうなんです。独居中年としては、普段話し相手がいないから、タクシーに乗ったときぐらいはねえ。与太話をしないとストレスが溜まります。
が、確かに最近は、昔の様にベラベラ話しかけるタクシーの運転手さんが少なくなりました。すぐに苦情とかで通報されるのかも。
地元の近距離だと、話す時間もあんまりないけど、地方に行ったりすると、その土地の特徴とか、その季節の話とか見どころとか聞きたいですよね。
そういえば、勤めていたときに、ある時期毎月大阪出張がありました。で、新大阪の新幹線口からタクシーに乗るんですけど、当時(20年ぐらい前)の大阪の運転手さんは、みなさんベラベラ与太話をしてくれていました。
乗っている時間はだいたい30分ぐらいなんですが、ある時は、いかに紫外線が目に悪いかって言う話。その運転手さんも、当時まだあまりなかった紫外線カットのサングラスというか、色はほとんどついてないメガネをかけていました。
花粉症対策用みたいな、目の上とか横もピッタリ顔にフィットするやつ。『これだと、紫外線が入り込む余地はないんです』とかなんとか言って、『お客さんも目は大切にした方がいいですよ』とか言ってました。
紫外線の目への悪影響が大々的に言われだしたのは、それからしばらくしてからだったから、その運転手さんは、色々と研究していたんでしょうね。
今だと安物のサングラスでも、みんなUVカットは入っているし、時の流れを感じる今日この頃。今度大阪に行ったら、またその運転手さんのタクシーに乗りたいものです。
ということで、私のような寂しい独居中年は、タクシーでの会話が唯一の楽しみですが、そうでない人も多いのかな。
そういえば、先日乗ったタクシーの運転手さん、私が話しかけても必要最低限の答えしかなくて、ちょっとがっかりでした。
えっ?また、どーでもいい与太話をしたんだろう?って、だからー、私の会話は与太話しかないんだってば。
では、健康のため、タクシー内での与太話のし過ぎに注意しましょう。お大事に。