だうも、おちゅかれマンモス!!
以前も書いたけど、どうやら私のこの難病、コロナの後遺症みたい。あっ、もちろん、コロナといってもコロナビールの飲みすぎではありません。一応お約束ということで。
で、先日、コロナ後遺症を専門とするクリニックに行ってきました。そこの先生、別にコロナワクチン排他論者じゃないんだけど、コロナワクチンを打って、それでもその後コロナに罹患した人は、私のような症状になる人が多いって言っていました。
そのクリニック、どういう経緯かそういう人がワンサカやってきて、まだまだ数としては数百ぐらいってことなので、きちんとコロナとコロナワクチンとの関係は解明できないけどとの但し書き付き。
その先生も、『当初はコロナワクチンを打たないといけないって言われていたから、ほとんどの人がコロナワクチンを打っているんですよね。それで後遺症が出る人とそうじゃない人がいるから、その辺はまだ解明できてないんですけどね』とのこと。
ですが、私の様にやる気がない、あっ、それは昔からでしたね。今までやる気があった人でも、コロナに罹ってやる気がなくなる、強烈な倦怠感で通勤や通学ができない。頭痛、吐き気、めまい、味覚異常等の症状の人が受診しているとか。
その人たちは、ほとんどがワクチンを2回以上打っていて、それでもコロナになったとか、コロナにはなってないけど、コロナワクチンを打って半年以上たって、そういう症状が出てきたってことで、やはり関係があるんじゃないかって言っていました。
ですから、今では多くの医師たちは、コロナワクチンを推奨してないですよね。だいたい、2回目が終わったぐらいから、余程本人が希望しないと3回目は打たないっていうクリニックが増えました。
私の行きつけのクリニックも、2回目のワクチンが一段落してからは、『基本的はお勧めできません』って言っていたけど、当時私の周りは第何波のコロナが流行っていたので、3回目もワクチンを打ちました。
ってことで、コロナワクチン=悪 って決めつけるわけではないですが、合わない人には私のような後遺症が出るのかもしれません。私の住んでいる県でも、推定で6万人ぐらい、そういう人がいるはずだと聖マリアンナの専門医も発表していますしね。
それに、初期のコロナよりも最近のコロナはだいぶ特性も変わって、高齢者とか重篤な病気にかかってない人だと、命を落とすことが少なくなりましたよね。
ってことで、コロナワクチンはもういいかなって思っています。その点、インフルエンザワクチンは後遺症がないんですけどね。って言っても、毎年ある程度の件数で、インフルエンザワクチンによる死亡例もあるみたい。
結局、身体の中に毒を入れるってことで、いくら0.0数%でも、事故はあるってことで、ワクチンを打つ時にはその危険性も考慮しないとね。
そんなウンチクはどうでもよくて、じゃあーどうすれば今の状態から抜け出せるのかってことですが、これがそんなにすぐにあれば苦労しませんよね。
そのクリニックでも、色々とやっているそうですが、一番効果があるのはラドン温浴だそうです。ガンにも効くとか言われているけど、そこは人それぞれ。
そのクリニックにもラドン温浴施設はあるけど、そこに通わないといけません。私の場合はそのクリニックに行くだけで、距離的なことや途中巨大ターミナル駅を通ることから、帰ってきたら数日は寝たきり中年。
ってことで現実的ではないってことになりました。他にも、解毒作用のある点滴もあるみたいですが、これまたそれは持続性がないってことで、中々うまくいきません。
で結局私の場合は、コロナ後遺症に効くと言われている漢方薬を処方してもらいました。これも効果はあるそうですが、何分即効性がないので、自覚症状が出るのに2~3か月はかかるとのこと。
知り合いの人は、それを飲んだら好転反応で結構大変だったけど、すぐ治ったっていってました。が、私の場合は、ちょっと頭痛が出たぐらい。もちろん、なんとなく気分がいいかなあぐらい。
やっぱりヨレヨレ中年で、寝たきりを1年半以上やっていると、ちょっとやそっとでは治らないみたいですね。
それでも、2~3か月で兆しが見えればねえ。憧れの温泉療養と言う名の温泉旅行もできるかもしれないし。ってことで、密かに秋を楽しみにしています。
では、健康のため、コロナの後遺症には注意しましょう。お大事に。