だうも、おちゅかれマンモス!!

 

何やら、ペット業界というかペットのオークションに出品するのに、子猫や子犬の生年月日を改ざんする事例が多発しているとか。

 

って、御存じの様に、生後56日以下って販売が禁止されていますよね。社会性の問題とかあるから。

 

なんですが、ペットをペットショップで買うような輩は、多くの人が子猫や子犬、それも小さい子がほしいみたい。それで大きくなると売れなくなるってことで、そう言う悪事を働くみたいですね。

 

実際は生後40日ぐらいで、見るからにちっちゃいから買い手はたくさん出そう。でも、40日だと売買できないから、生後58日ぐらいに誕生日を設定してオークションに出品するとか。

 

未成年なのに、年齢のサバを読んで夜の仕事をするようなもんですかね。って、それとは違うか?

 

まあ、何でもいいけど、ペットショップとか悪徳ブリーダーによると、ほんの数か月の差で、2万3万あたりまえ、5万とか10万も価格に差がでるってことで、そういうことをしているみたい。

 

やっぱり、日本も早くペットの売買を辞めた方がいいですよね。っていうか、そんなに小さい子がいいですかね。子猫が可愛いっていっても、半年もすればすっかり大人の大きさになるし、小さい間はすぐに終わってしまうのにね。

 

あと、猫や犬を飼っている人ならご存じの通り、1歳以下って、すぐに病気になったり体調を崩しやすいですよね。特に6か月以下は。

 

ですから、プロじゃない限り、1歳以上、最低でも6か月以上の子の方が育てやすいと思うんですけどね。

 

それに、2歳3歳になると落ち着くじゃないですか。うちのオタン子も、1歳2歳までは、カーテンでターザンはするし、すぐにベッドや椅子、もちろんカーテンでも爪とぎをして、大変でした。

 

 

3歳を過ぎると落ち着いてきて、今では病院に行くのも全く問題なし、療養食でも、最初ペロッと舐めて、実は好きじゃないみたいで、一回食べるのを辞めるけど、『これ食べないと良くならないよ』っていうと、しょうがないなあってカンジ食べるし。

 

ってことで、ペットを飼いたいって言う人の方にも、小さい子のがほしいっていうのがあるからこういう問題が起きるんでしょうけどね。

 

でも、ペットショップで6か月を過ぎると売れなくなるから、値段を下げるっていうのが、まだまだ横行しているのを見るとねえ。

 

6か月って、本当にまだ子供ですよね。ですから、見た目もかわいいし、逆に小さい子を欲しがる人だったら、6か月ぐらいの方が、かわいさをもあって、でもある程度身体もしっかりしているから体調も崩しにくいし、実はお勧めと思うんですけど。

 

生後56日じゃなくて、生後半年以内の売買を禁止にした方が、今みたいな問題は起こりにくいって思うのは私だけでしょうか。

 

ちなみに、うちのオタン子、何度も書くけど、元保護猫で保護団体からもらったから、本体は0円です。もちろん、寄付として数万円はお渡ししましたけど。

 

ってことで、いつもペット売買の話になると、『アンタは0円だったから助かったよ』っていうと、あー出た出たってカンジで、独居中年が可愛そうだから来てやったっというカンジで膝に乗ってくるのは愛嬌ですかね。

 

では、健康の為、生年月日の改ざんはしないようにしましょう。お大事に。

 

 

 

 

 

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ アラ還オヤジへ
にほんブログ村